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Marshallsに日本語があるかぎり


2012~14青年海外協力隊員としてMarshall Islandsで日本語を教えていました。マーシャルのあれこれ、日本語教育事情などいろいろ綴っています。
by jpt-in-Marshall
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2013年の振り返り

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よく見るサイトに1年を振り返る自分への質問、というのがあったので面白いからやってみることに。

Q1.今年一番誇りに思うことは?
任期短縮せず、1年半マーシャルで頑張ってこられたこと。マーシャルに来て以来「自分ってここまで脆かったのか!?」と心身ともに己の脆弱さを痛感させられたことがしばしばあったけれど、それでも周りの人たちの支えと根性で(笑)何とかここまでやってこられた。みなさん、ありがとう!

Q2.自由に使える時間で何をしてきた?
学校がある期間は、学校が終わると用事がなければ部屋のソファーでひたすらボーっとしてた。一見非生産的な時間ではあるけれど、そうやって「緩む」ことが自分にとって大事だった。週末はウクレレの練習をしたり、ネットサーチ、読書、DVD鑑賞をした。ちょっとだけ英語、マーシャル語、そして過去にかじったフランス語の勉強も。友達とのごはん会もよくしたなあ。それから11月ごろから頻繁に海水浴をするように。これがヒットだった。

Q3.仕事に前向きに取り組めた?
活動イコール仕事なり!というわけで、あえて言わせていただくなら頑張ってきたつもり。そりゃあ、いろいろあるさ。ストレスもめちゃくちゃたまったわいな。いろいろ葛藤も抱えてるわいな。でも、目の前にあること、自分がやるべきだ、やりたい、と信じることに全力投球してきた。

Q4.自分の体と心にやさしくできた?
日本ではそういう生活を心がけていたけれど、運輸事情、商品事情、食事事情が全く異なるこの国において、それは難しい。ここに来て決めたのが、自分にできることはやる。でもできないことは手放してストレスを無駄にためないこと。でも仕事上どうしてもストレスが、日本で働いていた時以上にあって体に相当負担をかけていた。ストレスの恐ろしさを痛感した1年だった。

Q5.手放したいものはなに?
ストレス

Q6.今年一番、インスピレーションを受けたものは?マーシャルの珊瑚。すっかりシュノーケルにはまってしまっている。珊瑚のちょっとグロテスクだけど生命力あふれる造形美。色鮮やかな熱帯魚。月に最低でも2回は海に行かないと死んでしまいそう(笑)シュノーケルするときはいつも写真をたくさん撮る。そして自宅でその写真を編集するのも楽しいのだ。珊瑚をモチーフに絵をかいたりするのも楽しい。

Q7.今年一番の教訓は?
溜めるなストレス。ためていいのはお金と水だけ。

残りの半年、前よりも忙しくなることは確実なので、ストレスマネージメントをして、日々を大事にして過ごしたいものです。やっぱり最大のストレス解消は海通いだな。それかあ友達と多いに笑うこと!
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2014年の目標は、
笑ってさよなら、ストレス!

by jpt-in-Marshall | 2013-12-29 18:05 | 自己紹介のような呟き

Merry Christmas!

Merry Christmas from Majuro!!
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昨日はクリスマスでしたね。
日本ではさむ~い、さむ~い中、カップルやファミリーでごった返す町をイルミネーションがともしていたことでしょう。ああ、なんか懐かしいな。

常夏の南の島で迎える2回目のクリスマス。
去年はジャルート旅行で飛行機のドタキャン騒ぎがあり、マーシャルのクリスマスを味わい損ねていたので、今年はリベンジです。

夕方、クリスマスディナーに出かけ、そのまま教会ハシゴをしました。

なぜ????
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マーシャルのクリスマスは、教会へ行くべし!
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マーシャルではクリスマスにビートダンスを踊るのです。チームが列になって踊るのですが、振り付けがタップダンスの影響を受けていて、さらに魚とりなどの日常的なしぐさを振付に織り込んだものになっています。

一見難易度が低そうに見えますが、やってみるとわかるように実は結構疲れるのです。

そのマーシャルのクリスマスを味わうことなく帰国はできません。

というわけで昨日はUliga ChurchとRita Churchに行ってみてきました。
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人でごった返した教会。


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Uligaではちょっと年齢層の高い、大人のビートダンス。
画像中央のおじいちゃんがノリノリで、年齢とは反比例して一番動きが俊敏でした。
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ダンスの後は迫力の地声アカペラ。マーシャルに来たらこれを聴くべし!
動画でお見せできないのが残念です。

そしてRitaはより地元色が濃厚なクリスマス。ダンスチームも若い力がみなぎってます。若さゆえ、ダンスを立て続けに3曲分踊ってもエンマン。
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それにしてもおかしいのが、ダンスの途中であろうと会場を子供たちが普通に行き来しているところ。座ってみている大人たちも、うるさくしてはいませんが立ったり座ったり、あまり落ち着きがありません。欧米の教会の様子とは違ったクリスマス。ところ変われば品変わる。でもそんな緩めのマーシャルが実は心地よかったりする。
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こうしてクリスマスの夜は更けていったのでした。
ちなみにマーシャル人のこのクリスマスビートダンスの夕べは深夜まで続くのでした…

by jpt-in-marshall | 2013-12-26 04:22 | マーシャル徒然

電飾マジュロ

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2回目のクリスマスを季節感皆無の南の島で迎えております。

いくら素敵にアレンジされたクリスマスソングを聴いても、サンタクロースが町中で笑っていても、クリスマス気分が盛り上がらないのは単に私がキリスト教信者じゃないから、というわけではなさそうです。

クリスマスはやっぱり、凍てつきそうな冷たい空気の中でこそ、という刷り込みがなされてしまってるのでしょうね。

しかし、そうはいっても暦の上ではクリスマス。マーシャルはキリスト教の国なのでみんなクリスマス熱にうかれています。
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夜の街を歩いてみると、あらまあ、マーシャル人こういうことは気合入れて頑張るんだね、みたいな(笑)

でもでも、きれいなことに変わりはありません。
ちょっとばかし私もテンション上がってきました。
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木曜日で5か月のセメスターが終了。お疲れ様、自分。3週間のクリスマス休暇は旅行はせずにマジュロで楽しみます。遊びと仕事、休息のバランスを取って有意義に過ごしたいと思います。マーシャルで過ごす時間もあと半年です!

Wish You a Merry Christmas & Happy New Year!!!

by jpt-in-Marshall | 2013-12-22 07:48 | マーシャル徒然

体にいいご飯

マジュロにはあまりカフェがありません。ふらりと立ち寄って本を読んだり、日記を書いたりできるカフェがありません。まあせいぜいホテルのレストランぐらいですかね。ふらり、一人の時間を過ごしたくて立ち寄っても必ず誰かに会うのがこの小さき島、マジュロ。

しかも日本でも増えてきたオーガニックやマクロビカフェというのはあまりありつけない…と思いきや、実はあるのでベジタリアンフードをたらふく食べられるスポットが。

マジュロ病院に併設されているWellness Centerにあるレストランです。
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朝と昼ごはんにベジタリアンフードのバイキングがあります。病院関係者は$5、一般客は$7だそうです。

このWellness Centerは糖尿病対策をつかさどるところで、病院とまた経営団体が違うようです。ヘッドはアメリカ人のご夫婦です。

ここのランチはちょっと高めですが、時々食べたくなります。しかし、平日の夕方までしかやっていないのと、学校があるときは授業の関係で食べに行く時間がないので普段はお預け。

しかし、今週は期末試験期間中ということもあり、時間が取れたので久々に行ってみました。

おいしかった。

食事以外でも、クッキーやアイスチョコバナナなどヘルシースナックも売ってます。

それからここの全粒粉のパンは絶品です。$5とちょっと高めですが…

うちからもとても近く、エアコンも効いていて気持ちがいいのでお気に入りスポットの一つです。

by jpt-in-marshall | 2013-12-19 11:53 | マーシャル徒然

似てる!

先日、教室で作業していたらふらりと近所の子供がやってきました。

うちの学校はフェンスで完全に囲われていないので、普通に近所の人の通り道になっていたりする。グランドでわんこが用を足している姿もよくみられる光景。そういう時、本当に気持ちよさそうな顔をしてるんですよね…ってそれは置いておいて、そんなわけで、開放的なわが校にはよく近所の子供が遊びに来たりします。

この日もドアのところに人影が二つ、と思ったらなんとこんなにかわいい子が!!
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初めて見る顔です。

すんごくかわいくて、思わずシャッターを切ってしまいました。
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おめめくりくり、まつ毛もロングカールで、ビューラー&マスカラ要らず。

お姉ちゃんと思しき女の子をどけて(ひどい私)ソロで写真撮影。最初はちょっと不機嫌な感じでしたが、
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慣れてきたのか、素敵な笑顔を見せてくれました。
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見れば見るほど、似ているあの方に。

そう、私の相棒、チェブラーシカ。
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(画像拝借しました)

私のチェブ狂いは日本の友人の間のみならず、駒ケ根訓練時代も、そして子コマーシャルでも知れ渡っております。

だって、かわいいんだもん。

すっかりお気に入りのこの男の子。名前も聞いたけど忘れた。いいの、私の中では「マーシャルのチェブちゃん」だから♡

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、このブログのプロフ画像もチェブちゃんです。
iPod touchの待受もソロの写真にして、毎回癒されている私なのです。

by jpt-in-Marshall | 2013-12-18 07:04 | 出会い@マーシャル

環境問題で作文を書いてみたの巻

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10月に環境隊員による特別授業を受けたJapanese4のクラス。学期末ということで、作文を書いてみました。テーマはもちろん「マーシャルの環境問題について」。

作文の授業の大まかな流れ
①導入:教師が作成したモデル作文の読み合せ。ここで段落構成なども導入。
②作文メモ:自分がどういうテーマで書くのか、各段落の構成をどうするのか、など英語でいいのでメモを書きます。あまり英語の作文然としたことを書いてしまうと、あとで日本語にするとき苦労するので、簡単に書きなさい、と指導しますが…この時に日本語の語彙や表現に関して質問をしてもよいことになってます。
③下書き:上記のメモを基に日本語で下書き
④清書:原稿用紙に清書します。ここまで来ると手間取る子はいません

以前、Japanese2のクラスで作文を行ったという記事を書きました。その時は生徒一人一人にかかりっきりでサポートしましたが、さすが最上級生のこのJapanese4は違います。何人かは上記の②の段階をすっ飛ばして、日本語で③に入ってしまう子もいました。しかもその完成度はなかなかのもの。すごいクラスだなあ。年数は4年とはいうものの、初級の後半にちょっとだけ入ったばかりなのに。

さて、そんな生徒たちが書いた作文ですが、ダントツ多かったのはゴミ問題と水問題。

両者共々マーシャルでは非常に深刻な問題なのです。

「マーシャルの人はたくさんせいひんをかいすぎます。しげんをつかいすぎます。(…)わたしたちはさいりようしたほうがいいです。(…)こけいはいきぶつがしぜんぶんかいするのはとてもじかんがかかります。」

やたら難しい言葉が出てきますが、それも環境特別授業の賜物。

「こけいはいきぶつが、しぜんぶんかいするのはとてもじかんがかかります。ペットボトルはひゃくまんねんかかります。アルミかんはひゃくからごひゃくねんかかります。ダンプサイトにはこけいはいきぶつがおおすぎます。」

これがマジュロのダンプサイト、ごみ集積場です。現在は写真以上にごみが増え、別の場所にもダンプサイトを建設中。このままだと増えるだけ。

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マーシャル人のゴミ捨てマナーはあまりよろしいとは言えません。平気で路上や海に捨てます。

「マーシャルにごみがたくさんあります。かれらがうみにごみをすてるからきたなくなります。うみのいきものはきたないうみにすんでいます。たとえば、さんごとかめはしんでいます。」

ごみ問題による水質汚染も深刻なマーシャル。あれだけ美しいサンゴも、ごみ問題でダメージを受けています。

「うみでパトロールするといいとおもいます。うみにすてる人は、ばっきんをはらわなくちゃいけません。」
「うみはきれいでなくちゃいけません。ビーチとうみがきれいになってもっとかんこうきゃくがマーシャルにきます。でも、いまのうみはきれいじゃありませんから、かんこうきゃくはマーシャルのうみがきらいになるでしょう。」

そして水問題。
「マーシャル人はあめにたよっています。でも、マーシャルはかんばつのとき、水はすくないです。」
「わたしたちは水をためたほうがいいです。たとえばシャワーをあびすぎないほうがいいです。」
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マーシャルで生活するうえで欠かせないのが、このウォーターキャッチメント。雨水をためそれが水道水となります。乾季になると雨が少なくなるので、このウォーターキャッチメントの水は減る一方。実は私が住んでいるCOOPの教員寮でついこの間も水不足となりました。そうなるとバケツ一杯の水で水浴びをし、少量の水で皿洗いをしなければならないという、離島のサバイバルライフを送ることを余儀なくされます。

生徒にとっても、教師にとってもいろいろ考えさせられた環境授業でした。そして作文を通してそのフィードバックができてよかったと思います。

by jpt-in-Marshall | 2013-12-17 10:37 | 日本語教育@マーシャル

Food in Marshalls 10 Likwol

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「冷えてます」と言わんばかりに、ウォータータンクいっぱいの氷。

お昼過ぎになると決まってこのリグウォルを売りにやってくるおばちゃんたち。待ってましたと言わんばかりに生徒たちは1ドル札を握りしめて集まってくる。

夏の風物詩?いやいや、ここは常夏の国だったんだ。

リグウォルというのはマーシャルのローカルフードの一つで、ココナッツの中身のスポンジ状の部分をスライスしたものとミルクを合わせて作ったジュースです。

よく冷えているので、暑い日差しの照り付ける午後に飲むと最高です。

とはいえ、ミルクは普通の牛乳を使っていて(本当は多分ココナッツミルクを使うんだと思います)、お砂糖も入っているので、豆乳生活をしている私は毎日飲んだら体に悪いでしょう。あくまで時々。が、生徒たちはそんなことお構いもせず、毎日飽きもせずリグウォルを買い続けています。
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そんなに買わないのですが、私の教室の前で売ってるものだから、おばちゃんたちとすっかり顔見知りになってしまいました。

by jpt-in-Marshall | 2013-12-12 17:39 | マーシャルあれこれ

Rigid Japan 再発見

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最近、rigidという英語を覚えた。辞書で調べると、「(融通の利かないほど)厳格な」というような意味だそう。なぜにこんな言葉が出てきたかというと、まずは校長との面談のとき。

前々から疑問に思っていたことを何気なく聞いてみた。
「アメリカの学校ていうのは、たとえ校長先生が教えていても生徒は脚を椅子に乗せて聴いていたりするものなのですかね?注意しないんですかね?」

日本人、のみならずアジア圏では基本的に教師というのはリスペクトを受ける存在なのであって(私が偉いという意味ではまったくない)、生徒たちは行儀よく話を聴くものであるという文化の中で育っているので、アメリカやオーストラリアのようなカジュアルな雰囲気に抵抗を覚えてしまうこともある。それは私の赴任先のアジア系の同僚とも話題になっていて「あの授業態度はあり得ないよね」などと言ったりする。

もちろん、文化なんていうのは所変われば品変わるわけで、いくらアジアのディシプリンが優れていると思ったとしても、アメリカ的カジュアルさに嫌悪感を抱いたとしても、自分がいる場所のやり方をリスペクトするべきなんだとは思います。

が、それでも机に突っ伏したり、ガムをくちゃくちゃ噛みながら授業を受けるのはいかがなものかと思う。そんなわけで、前から気になっていたので、「いい悪いとか優劣の問題ではなくて、単に疑問なんで、誤解しないでほしい」と前置きをした上で、校長にぶつけてみたのだ。

「私も机に突っ伏す生徒には注意したりするけれど、アメリカでは先生によってカジュアルなことが多いわね。だから日本人にはアメリカで教えるのはストレスフルだと思う。私たちからするとここ(COOP)の生徒たちはアメリカの生徒たちよりも教師をリスペクトしてくれるけど、日本人からするとそうはみえないのかもね」

そんな校長の答えの中に「日本はrigid」という言葉が出てきたのだった。

似たような言い方でdisciplinedという表現もありますが、日本生活が長いマーシャル人に言わせると「マーシャルの学校でdisciplineは一切身につかない」そう。

私は日本語教師という立場なので、教室内、授業内ではその日本的disciplineをある程度行使できるわけ(笑)授業開始時は「起立・きょうつけ・礼・着席」(これは前任者の時から続いている)、授業中ガムをかんだり、ものを食べることは禁止、脚を椅子や机の上に乗せることも許していない。これは生徒たちが学期の初めに自分たちで定めたクラスルールでもある。
「あのね、それがなんでダメなのかわかる?先生に対してすんごく失礼なんだよ」と言いながら、注意をする。

それは私だけではなく、学校隊員に共通したやり方のようだ。まあ、だから日本人の先生は生徒からは結構嫌われるんだよね(笑)

しかしながら、実はマーシャルにもそういう「マナー」がないわけではない。たとえば大地主イロージの前では、女性は立膝で歩かなければならない、とか、座るときは膝を立てず、足の裏を地面につけて座らなければならない、などルールが存在している。それが学校では見事なくなるのがおかしい。

話をもどそう。rigidという言葉を同じ日に再び耳にした。

それは来学期から受け持つ職業訓練の授業で、地元の病院の責任者のところに赴いた時のこと。日本人の面影の残る「デキる女」然とした彼女はやはり名家出身、かつおばあさんが日系子孫。
中学はCOOP、高校は2年くらい奈良の高校に通っていたとか。その後アメリカにわたり、ミリタリーサービスで横須賀にもいたことがあるとか。日本語はかなり忘れてしまったというけれど、かなりの親日家。そんな彼女が言っていたのが、
「日本での経験は本当に大きかった。視野も広がったし。何より日本の学校のrigidなやり方がyよかった」
そんなrigidな日本でdisciplinedされた彼女。もちろんその後のアメリカでの教育もあってか、マーシャルでは珍しく(!?)メールの返事も早く、仕事もできる感じで仕事のパートナーとしては頼もしい存在なのだ。

もう一つおまけで、COOPの同僚の話を一つ。彼女は高校と大学時代を日本で過ごしたのだが、当時を振り返ってこう言う。
「学校に通ってた時は厳しくてやってられなかったけど、大人になった今、あの厳しい規律が身についてよかったと思う。ここはちょっと緩すぎて生徒をダメにしている気がする」

もちろん私も中学や高校時代は「校則、うざいな」と思うことがたくさんあるけれど、対極にあるこの地の教育現場にいると日本の規律に関しては、いろいろな意味ですごいなと思う。

日本にいる頃も客観的に日本を見るようにはしていたけれど、こうして外国に出て生活してみると、良くも悪くも日本を再発見することが出てくる。マーシャルとかアメリカとの単純比較という問題ではなく。

あと半年すれば帰国。帰国してさらに自分が「二ホン」をどう感じるのか、楽しみだ。

by jpt-in-Marshall | 2013-12-11 19:06 | マーシャル徒然

Candle Night


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マーシャルには割と大規模な女性団体があります。その名もWUTMI(Women United Together of the Marshall Islands)。私と同期隊員の活動先でもあります。

そのWUTMIが昨晩、デラップパークでキャンドルナイトを開催していました。現在WUTMIはDV撲滅キャンペーンを行っており、DVの犠牲者を悼むイベントとしてキャンドルナイトを行うことにしたそうです。昨年は行われていなかった試み。行ってみたくなるではありませんか!!

同期隊員に開始時間を聞いたのですが、ある時は7時で、直前になると6時半に変更とのこと。近所に住む隊員仲間と連れ立って6時を少し過ぎたあたりで行ってみたのですが、この状況。
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あと15分ほどで始まるとは思えない。

というわけで晩御飯を先に済ませることに。

あたりが暗くなった時点でいよいよスタート。

しかし、会場に人はまばら。。。

こういうイベントには常に積極的に参加するCOOPの同僚や生徒たちの姿こそ見つけたものの、人が少なすぎ!せっかくキャンドルをともしたり、歌やスピーチがあってもより多くの人が参加していないのは残念だと感じました。

新聞の一面をつかったり、色々なところで宣伝はしているようですが、やはり一般の人たちの興味関心をひかないのでしょうか?
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DVはマーシャルでも存在します。それは家庭の経済レベル云々にかかわることではないといいます。

WUTMIの活動がもっと一般社会に浸透するといいなと思うばかりです。(もうすでにしているのかもしれませんが…)もう一つだけ言わせてもらうと、なぜかキャンドルナイトの後にエイズ啓発の映画上映もあったそうです。エイズ啓発ももちろん大事なことですが、DVならDVと、イベントに一貫性を持たせたほうがいいように思いましたが、そういうものではないのかしら?

マーシャルの社会派イベントに関して、ちょっと疑問を感じてしまうことも実はあります。

by jpt-in-Marshall | 2013-12-07 13:59 | マーシャル徒然

Holiday Show

今週の木曜日、COOPでは授業はなく、Holiday Showというクリスマスコンサートが催されました。各学年が数週間前から歌や踊り、楽器演奏などの練習をして発表するのです。

会場はRREホテルの敷地内にあるステージ会場。
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写真は1年生のダンスですが、非常によくまとまっていて、ミュージカルのような仕上がりでした。あっぱれ!


高校生はひとまとまりになり、生徒が手掛けたビートダンス(マーシャル伝統の踊り)とこれまた生徒の作詞作曲によるクリスマスソングを披露する段取りになっていました。事前に会場に行ってリハーサルもしました。
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そのほか高校生の有志による、女子のココナッツシェルを使った踊りやミュージッククラスの発表などもあり、高校生は大活躍!
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常夏のマーシャルにいると季節感が完全に消失しますが、こういうイベントがあると「あ~、クリスマスなんだな」と思ったりします。休暇まであと2週間!期末試験準備などでばたばたしますが、それを乗り切ればお休みです!!最後のひと踏ん張りですね。

by jpt-in-Marshall | 2013-12-07 13:52 | マーシャル徒然