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Marshallsに日本語があるかぎり


2012~14青年海外協力隊員としてMarshall Islandsで日本語を教えていました。マーシャルのあれこれ、日本語教育事情などいろいろ綴っています。
by jpt-in-Marshall
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大きな忘れ物 【ただいま日本足止めなう】

成田一泊旅行ですっかりくたくたになってしまいましたが、これも何か理由があるんだろうな、と思うことに。

成田のホテルでふと思いつきました、その理由!

私、昔の自分や友達との写真は持参してましたが、家族写真をすっかり忘れてたんですね!

ああ、これはいけません、いけません!

任国に赴いたら当然家族のことは聞かれるはずです。
「写真、ないの」なんて言ったら、家族を大事にしないとんでもない日本人だと誤解されて今しますね。

気がつけて良かった。出発が遅れてよかった。
けがの功名

さて、気になるスケジュールですが、ちゃんと出発が決まりました。

7月3日の19:25のフライトでまずはホノルルへ。
なんとホノルルで丸一日遊べることに!
4日の早朝ホノルルからアイランホッパーに乗り、最初にマーシャルに降り立ちます。
日付変更線を2回も越えます。
到着は5日の朝9時半過ぎ。

というわけで残された日本滞在、書類のデータ化などに努めます。

by jpt-in-Marshall | 2012-06-30 03:04 | マーシャル徒然

まさかの足止め

さんざんFacebookで「いってきます」と言って、皆様から温かいコメントをいただいておきながらも、

成田でマーシャル組とミクロネシア組が「出発しま~す」というやる気満々の写真を載せたにもかかわらず、
なんとまさかのユナイテッド、フライト延期

「機内設備に不備がありまして」というアナウンスとともに、30分ごとに搭乗が遅くなること数回。
しまいには翌朝出発

これには私たちJICAボランティアよりもアメリカ人乗客や日本人のファミリー(お父さんが頑張って3日のお休みを取ってる)が激怒

すぐ近くのホテルを取るなどの対応はしてくれましたが、重たい荷物を持つ我々一行は既に疲労困憊

出国スタンプを取り消すという、人生初の体験をしました。

空港に行って飛行機飛ばず、引き返した経験、実は私一度あるんです。

それは私が高校生の頃。
羽田から札幌までの飛行機が雪のためキャンセルになったんですよね。
雪に弱い東京・・・

ユナイテッド、最近こういうの多いみたいです。
しっかり日ごろからメンテしておいてね・・・

出鼻をくじかれたJICAボランティア面々ですが、これを半ばおもしろがれるのもみんなが一緒だからでしょうね。
一人だったり、マーシャル組2人きりだったらさびしすぎた
改めて仲間の大きさを知りました。

おそらく24年1次隊の中でこんな経験してるのは私たちくらいなものでしょう。

さて気になる飛行機ですが、今朝振替で飛ぶそうです。

が、私たちJICAボランティアはそれには乗れないのです・・・

グアムからミクロ・マーシャルに飛ぶアイランホッパーがないのと、日曜日のも満席のためどうやらまた家へ帰る運びとなりそうです。

そんなの嫌~~~~

さて、どうなるチームマーシャル&ミクロネシア???

こう、ご期待(爆)

by jpt-in-Marshall | 2012-06-29 07:30 | マーシャル徒然

石巻ボランティア 【2日目】

明日はいよいよ出発です。飛行機は午後4時半過ぎの便なのですが、集合が1時なので午前中には家を出なければなりません。

先程スーツケースに最終的なパッキングを行いました。スーツケース2つあるのですが、ああ、規定の23kg以下でありますように!!!

さて、出発直前ではありますが、なんとか日本を離れる前にボランティアのことを記しておきたいのです。

初日は仮設住宅団地を後にしてから、一度お寺に戻りガーデニング組と合流して地元のスーパー銭湯に行きました。

待ちの目抜き通りを通ったのですが、港町特有のどこかモダンな通り。
銭湯にもお客さんが普通に来ていて、一瞬ここがどこなのかわからなくなってしまいました。
しかし夕方になると銭湯にやたらと人が集まります。
中には外国の方も来ています。

そう、ボランティアの集団なのです。

その後は最初の記事に書いたように、キャンプファイヤーをしました。

そして二日目。

朝、私は一人町を歩きました。

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私が日本に帰るのは2年後です。できればその時にはボランティアが必要とされていないことを祈ります。
が、リーダーさんは首を横に振りました。

「復興には何年もかかりますよ」

そうであれば、私はまたこの地に戻ってきて何かしたいと思いました。

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2日間ボランティアに参加して、良かったと思っている。
もちろん1度行くだけでは全然足りないということも同時に痛感した。
援助という意味でも、人々との関係づくりという意味でも、現地を知るという意味でも。

だけど、「行く」ことを選んで良かった。
現地に赴いて初めてわかったこと、見られたもの、そして出会えた人々がいた。
あくまで最初の一歩として、石巻のボランティアに参加して正解だった。

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2日目の午前中はお寺のお掃除と寄付としていただいた物資の整理をしていた。
お寺が秋には取り壊しになるということで、今から笑顔届隊の荷物整理をしなければならないのだという。

救援物資についてはかなり前から取りざたされてきているから、一般の人たちの間でも意識は変わってきていると思う。
しかし中には明らかに不用品の処分ついで、というものがあるのは否めない。

私も3.11の後はいろいろ救援物資を送ってきたが、なるべくサイトにある「今必要なもの」を送るように心がけていた。

それでもそのニーズがいつまでも続くわけでない。
いたずらに者の数だけ多すぎて、結局はさばききれず処分するしかない、ということもよくあるのだという。

物資は送ってくださる人の善意だから、処分する側もつらいのだ。

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物資の提供もただ現物を供給するだけではなく、団地でのイベント(フリマやパーティーなど)で提供することもあるのだが、
そのたびにパッキングをしたりする。

物資の整理をしていて、改めてボランティアというのは地味で細かい作業の積み重ねの上に成り立っているのだということを知った。
何もボランティアに限らないのだけど、何か大きなことをする場合、そのためにどれだけの地道な作業が必要なことか!

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現地に赴くことには大きな意味がある。
しかし、その現地に赴く人々をサポートするボランティアも同時に必要だと思う。
現地に行けないからと言って引け目に感じることはなく、むしろ現地に行く人を支える形を選んでほしいと思う。それだってアリなのだ!

最後に笑顔届け隊について

被災地ボランティアツアーと銘打った旅行会社の企画はなぜか高価だったりする。
それに対してこちらは純粋にボランティアなので¥7000+諸経費
隔週で月二回石巻へ赴き、団地でのイベントやガーデニングなどなどを行っている
人とのつながりとその輪の広がりを大切にしていて、組織としてよくオーガナイズされているけれども風通しがよく、一人一人がイニシアティヴを取って得意分野を生かした活動をしている。

そんなところにひょっこり、都合よく一度だけしか活動に参加していない私をも温かく迎えてくださった届け隊のみなさんには感謝してやまない。

ボランティア活動だけではなく、現地視察をしてシェアリングをしたり、被災当時の話を聞かせてくださったり、団地の方々にも引き合わせてくださるなど「教育」もしっかりしてくださったと思っている。

これを読んだ方でご興味ご関心を持たれた方は是非、こちらまで^^
クリックしてね

この被災地ボランティアに参加して、被災地のことだけでなく私はボランティアそのものについても大きく学んだように思う。
これから海外で2年間ボランティアをするわけだけど、そういう意味でこの経験を生かしたいと思っている。

海外に行く私の務めは、やはりここで見聞きしたものを伝えることなのだろう。

赴任先でも何か授業内でやりたいなと思った。

by jpt-in-Marshall | 2012-06-27 13:09 | これからの世界のことを考える

石巻ボランティア 【初日②】

女川町を後にした私たちが向かったのは、笑顔届隊が本拠地としてお世話になっている松巌寺さん。

こちらのお寺も津波の被害を受けました。
そのため現在でも屋根が壊れ雨漏りがしたり、電力が不十分だったりします。
たとえば掃除機をかけると唯一ともる部屋の明かりが消えてしまうのです。
ですから秋ごろこちらのお寺は取り壊しが決定したといいます。

お寺でミーティング。
あくまで現地の方々に「笑顔」を届けるというコンセプトの団体なので、ボランティア自身が笑顔を絶やすわけにはいきません。

「うみ」を10回言って表情筋のトレーニング。

そしてお寺や近辺の介護施設、葬儀屋さんのガーデニングをするグループと仮設住宅団地に行ってイベントの運営や住民の方々と交流するグループに分かれました。

私は団地の方へ行き、フリマの店番をしたり、住民の方にお声をかけさせていただいたりしました。

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団地には様々なボランティア団体が来て、イベントをやっているようです。

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イベント告知のためにお住まいを巡回して、お声をかけていった時に出会ったお母さん。
紫蘇などを丹精されていらっしゃいました。

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笑顔届隊の今回のイベントは、参加者の中にアマチュア落語家の方がいらっしゃったので、その方のお笑いを2席。
まだ始まって間もないのですが、この後座席は満員御礼に。
私自身落語が好きなので、ここで聞けるだなんて嬉しいサプライズでした!
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そのほかフリマやフラワーアレンジメント、パスタランチの提供を行い、盛況でした。
私はフリマの売り子を担当。みなさんとの会話を楽しみながら販売してました。

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笑顔届隊は参加者がそれぞれの得意分野を生かして、いろいろな活動をすることができます。
参加者のおひとりで手芸が得意な方は、住民のお母さんたちを集めて金魚づくり。
楽しそうでした。

終わりの方でリーダーの方にあるお部屋に連れて行っていただきました。
背の高い素敵なおじい様が、おひとり暮らしている4畳半のお部屋でした。
その方もやはり津波にすべてを流されてしまい、車で避難したおかげで車だけは残ったとおっしゃっていました。
正直言うとそれまでわりと冷静に物事を見ていた私だったのですが、お部屋に入り、お話を伺った途端こみ上げてくるものを感じました。

仮設住宅団地の住民間にある格差、人間関係のわだかまりなども残念ながら存在します。
行政のチェックが甘いがゆえに生じるものもあるのですが、地方行政自体も被災しているのでそう簡単には行かないのでしょう。

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集会所にあった言葉です。

なぜか韓流スターさんのポスターもありました。いらしたのかしら?

かわいらしいペイントが心を明るくしてくれる、そんな集会所でした。

(2日目に続く)

by jpt-in-Marshall | 2012-06-27 09:44 | これからの世界のことを考える

石巻ボランティア 【初日①】

夜23:30過ぎに川口を出発して東北自動車道をひたすら走る。

一時間ほどで佐野SAに着き、そのあとは夜が明けるまで眠るともなく目を閉じていた。

ついにボランティアに参加できるという高揚感と派遣前に体調を崩しやしないかという不安がごちゃ混ぜになっていたけれど、ここまで来てしまえばもうやるしかない。

朝4時ごろには空が白んで夜明けを迎えていた。

バスはいつの間にやら宮城県に入っていて、石巻市内のコンビニで朝食や身支度を済ませてから初日の活動が始まった。

まずは市内の高台にある日和山公園に向かう。

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あの自身が発生した直後に出された津波警報
この公園まで逃げてきた人は助かったという。
しかし下の方にあるやや低めの高台にいた人や、動画を撮影していた人々は波にさらわれてしまったという。

鳥居の向こうに見えるあの大きな橋も、もちろん壊れてしまった。

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下に見えるさらちも津波以前は家が連なっていた

(3.11前)
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                ↓
(現在)
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車の山
津波の後はこれらの車の山が近くの建物に衝突し、火災が起きた
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この小学校もそういった火災の発生した建物の一つだった。
しかし当時そこには避難してきた住民の方々がいらして、煙の中外に逃げることもできなかったという。

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被災地にいない私たちは簡単に「がれき」という言葉を使うが、被災地ボランティアにとってはこの言葉はタブーである。
なぜならそれらはあくまで住民の方々にとっては大切なものであるからだ。

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日和山公園を出てから女川町の病院へ赴いた
16メートルの高台にあるのだが、それでも津波はいともたやすく呑み込んだ。

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それは女川港の地形もあるのだろう。
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写真のように狭くなった湾岸が波の勢いをより強め、より高めてしまった。

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更地になってはいるものの、当時は家がびっしり連なっていた一角である。
3.11当時の話を初代代表の方に伺ったが、震災直後はとても悲惨な状況だったという。
どういう状況であったかはまた次の記事で述べるが、それが1年半たちこのような状態になった。
もちろんそれが復興を意味するわけではない。しかし人の力でここまでやったことを私たちは忘れてはならないのだ。

今では一見のどかで静かな田舎の風景である。
しかし所々あの日の痕跡が残っている。
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石巻市内へ戻る車中で感想を求められた。
正直なところ1年半の月日がたち、生々しさはさほど残っていないわけで私はどうしても実感することができなかった。
話を聴いたり、その地を目の当たりにしたことで学んだことはあっても、どこか冷静な自分がいた。
しかし、今こうして自宅に帰りブログ記事を書いていると、胸に込み上げてくるものがある。
それが何なのか、わからないのだけど・・・

(続く)

by jpt-in-Marshall | 2012-06-26 13:18 | これからの世界のことを考える

ボランティア@石巻

24年1次隊の出発ラッシュが始まりました。
今頃成田に集まってるんだろうな。

私、マーシャル組はミクロネシア組と一緒に28日の午後出発予定です。
どうやら日にち的には一番遅いようです。
Facebookでもみんなの「行ってきます」投稿をややさびしさを覚えながら読んでいます。

しかし、時間に余裕があるのはありがたいことで、その時間を利用し私はかねてから関心を持っていた被災地ボランティアに週末参加してきました。

日程はこんな感じ

23日深夜11:30川口駅前出発(バス)
24日午前5:30石巻着
    市内視察
    仮設住宅団地でのイベント開催(フリマ、落語、パスタランチ、フラワーアレンジメント住民の方々との交流)
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25日拠点地のお寺のお掃除、寄付でいただいた物資の整理
    午後1:30石巻発
    午後9:00川口着

マーシャル渡航直前にこんなハードな日程で体力が持つのか、体調を崩さないかと不安もあったのですが、これを逃して日本を去れないという思いの方が強く、参加を決意しました。
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私の参加動機は以下の通り

①被災地をしっかり見てきたいし、被災地で何かしたい
②任国で3.11のことや被災地のことを伝えたい

もちろんたった一度行くだけで自分が何か貢献できるというわけではないし、被災地のことを理解しました!なんてことはあり得ないのですが、やはり行ったことで初めて知ったこと、出会えた人がいて「行く」ことを選んで良かったと思ってます。

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今回参加したボランティア団体「笑顔届け隊」もアットホームで風通しがよく、一人一人が積極的に動ける雰囲気でとてもよかったです。初参加の私を温かく迎えてくださいました。
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石巻ではお寺を拠点に活動しましたが、夜は東京のインターナショナルボランティア団体さんとコラボでキャンプファイヤー&BBQをしたりして、一瞬自分が何をしにここへ来たのかわからなくなりました(笑)
フランス系カナダ人が多かったので、まさかこんな所でフランス語を話すことになるとは(爆)

いろいろ書きたいことはありますが、今日はこの辺で。
また次回いろいろ書こうと思ってます。

by jpt-in-Marshall | 2012-06-25 12:17 | これからの世界のことを考える

現地語学訓練の日程

訓練終盤に現地での約1カ月にわたる語学訓練(マーシャル語)のスケジュールが配布されました。


6月28日 成田発グアムにて一泊(チームミクロネシアと同行)
   29日 20:23マーシャル諸島アマタカブア空港着 ドミトリーへ
   30日 終日オリエンテーション&表敬訪問
7月1日   休日
   2日  表敬訪問(外務省、日本大使館、各赴任先)
   3日  ローラへの出発
   4日~7日  午前(3H)午後(2H)マーシャル語の勉強
   8日  休日
   9日~12日 午前(3H)午後(2H)マーシャル語の勉強
   13日 午前のみ語学学習  午後ドミトリーに戻る
   14日 ジャルートへの出発準備
   15日 休日
   16日 ジャルートへ出発
   17日~20日 午前マーシャル語 午後マーシャル文化
   21日 イメジ島へのスタディトリップ
   22日 マジュロ帰還への準備
   23日 マジュロへ出発
   24日 赴任先へ

実質13日の語学訓練です。
新しい言語を学ぶのはわくわくしますね^^
楽しみです。
マーシャル文化もいろいろ吸収してみたいです。

今まで協力隊はマジュロの近くのアルノ環礁で訓練をしていたらしいのですが、最近はジャルート環礁でも行っていたようですね。
ただ私たちに関しては同じマジュロの中のローラというローカル度の高い場所になってます。
アクセス面でも連絡のしやすさからもリスクが少ないということでしょうか?
ローラにはかつて大使館を訪問した際にお目にかかったJackeoさんもいらっしゃるので再会できたらな、と思ってます。

1週間後には青い海のマーシャルです。
そのためにもボランティア活動で体調を崩すことなくしっかり気をつけてきたいと思ってます。   

by jpt-in-Marshall | 2012-06-21 16:57 | マーシャル徒然

荷作り、

訓練修了から1週間
そしてマーシャルの空の下へ旅立つまで1週間

ちょうど折り返し地点に来ています。

そんな私は先程船便で送る荷物2次隊を送り届け、あとはスーツケースに詰めるだけといったところです。
なかなか早い仕事でしょう?
週末にボランティアに出かけるので急ピッチで荷造りを進めたのと、もう一つ実はからくり?がありました。
訓練所に行く前に荷物をKTC用と任国用にある程度分けておいたんですよね。
で、教材などで必要なものはあらかじめ買っておいたという。

そんなわけで、今回は荷作りに関して書きたいと思います。

私が持参するのは

(船便)
小さめの段ボール4つ

(当日運び)
スーツケース(大・中隔1つずつ)
バックパック
PC

何でこんなに多いんだろう?と自分でもわからなくなってきましたが(笑)

・教材や文化紹介グッヅ、日本語教育関連の書籍
・自然療法グッヅ:アロマテラピー、フラワーエッセンス、漢方生薬
・食品:ミスカル、青汁、麻の実
・日用雑貨:台所用品は現地では高価と聞いたので
・衣類
・PC,カメラ周辺
・お土産

緊急度の高い教材はスーツケースに詰めましたが、それ以外は船便で
いつ届くんでしょう?

ちなみに船便のお値段は・・・

10キロくらいで4000円
15キロくらいで5000円

といったところでしょうか

場所にもよりますがマーシャルはEMSはなく、航空便かSALの取り扱いがあります。

高さの順から言うと
航空便>SAL>船便

これから荷物を送られる方は、複数のうち1つだけ緊急度の高いもの(できれば重量は少なめ)にして航空便かSALで早めに届くようにするといいのかもしれません。

by jpt-in-Marshall | 2012-06-21 15:16 | 準備期間@日本

私流タイムマネジメント術

訓練修了から1週間です。
先週の水曜日の今頃は荷物をトラックに積んで、出来上がったKTC24-1の思い出DVDアルバムの上映会で盛り上がっていたはず。

それが今では自宅にいて、みんなの声も廊下から響くことなく、親とけんかをしておりました。(苦笑)

表敬訪問も昨日で済ませまして、その時に埼玉メンバーと再会できたのは嬉しかった。

でもあとは出発の時にマーシャルの相棒とミクロネシアメンバーと会うまでは完全個人プレーでございます。

とはいえ、Facebook様様で毎日誰かとつながってるので不思議な感じですよね。

さて、本題に入りましょうか。

訓練所では飲み会やyoga&アロマの自主講座を開催していた私ですが、もちろん勉強もちゃんとしていました。
確かに長年親しんできた?英語だったので初めて習う言語学習に比べたら楽をさせてもらっていたとは思いますが別に怠けていたわけではないのです。そこらへん、誤解しないでいただきたく思います、ええ。
日本語教師の勉強会も週1回やってたしね。

そんな私ですがよく「どうやってタイムマネジメントしてるんですか?自主講座やってくださいよ!」と言われました。

別に私はそんなすごい時間術を持っているわけではないのですが、フリーランスの日本語教師という職業に加え、病身の母の面倒も両立させていたので、隙間時間に一仕事も二仕事もするクセがついているのでしょう。ですから人様に誇れるような「ワザ」はないのですが自分を振り返るためにも、自分のタイムマネジメントについて書いてみようかな、と。

訓練所で最優先させたのは睡眠です。

酒よりも睡眠こそが百薬の長、と私は思っているので早く床につくように心がけてました。
そのおかげか周りの人たちが終盤体調を崩す中、私はひどい状態になることなく訓練を終えることができました。
22:30にスイートドリームが流れるんですが、それすら聞くことなく夢の世界に入っていたことも多かったです。

ってそれで朝早く起きて勉強していたわけではないんですよね。。。

ただ新言語を学習していたらそうしていたと思います。

朝は5:30に起きて和室の談話室にてチベット体操。
これでチャクラを活性化。

そのまま朝の集い、ウォーキングまたはジョギング

このウォーキングはなるべく一人で行いました
というのも150名以上の大所帯での共同生活ですから、一人になる時間を取って心のバランスを取ることも必要です。

身支度をとっとと済ませて8:15~30まで中庭で英語の音読の練習
または同じ英語学習者と英会話

8:45~11:40午前の語学授業

ランチタイムには空いてる時間を使ってプレゼンの準備などを

13:00~17:00語学&レクチャー

はい、ここからが私の勝負時間です。

部屋にこもって夕食をはさんで20:30ごろまでガッツリ勉強します。

語学の教室で自習することも可能ですが、私は絶対そういうところでやるとしゃべってしまうのであくまで自室にこもってました。

そのときに
授業の復習(主に語彙)
音読練習
文法の課題(IELTSや復習プリント)
プレゼン準備(ホームクラス用とテクニカルクラス用)
を行いました。

お風呂に入ってから私はすぐに寝てしまったのですが、寝付く前にベッドの中でこれまた課題の英語の本を読みました。
これは2週間に1回行われるBOOK EXCHANGEのための課題だったのです。

そして先程も述べたように毎週木曜日の19~20:00は日本語教師の勉強会
ほぼ週1で図書委員のカウンター業務、班会議(火曜19~20時)もあったので、忙しい日は本当に忙しかったです。

そのほか土曜日に飲みに行かないときは、いつもより少し夜更かしをして勉強
また日曜に出かけない時には、勉強+読書

それにしても勉強時間、少ないんじゃない?と言われてしまいそうですが私の場合仕事柄プレゼン、ことに英語でのプレゼンに慣れていたというのが大きいのかもしれません。

英語のレベルは置いておいて、他の人たちがこのプレゼン準備にかなりの時間を費やしていたのに対して、
私は結構さくっと終えてしまっていました。

そういう意味でラッキーだったんでしょうね、わたしは。
やはり改めて見ると私は別にタイムマネジメントの達人でも何でもありませんね・・・

すみません・・・

まあしいて言うならば、私は手帳ではなくメモ帳を持ち歩いてまして一日1ページを費やしてその日のTO-DOリストを作っていたというのがポイントかな。

訓練生活は分刻みで動かねばならないし、語学の勉強やプレゼン、レクチャーのレポート、試験のほかに活動も多々あるので予めその日にするべきことを整理しておく必要があると思います。
で、済ませたことから線を引いて消していく。
一日の終わりに、そのページが線で埋まっているのを見て感じる達成感!
これが私には快感なんですよね~(笑)

普段使っている手帳も持参しましたが、ほとんど使用しなかったのは普段の手帳は1日のTO-DOsを書くのに十分なスペースがないからです。
やはりここは、手のひらサイズの手帳でしょう、うん。

少しでもご参考になれば幸いです。

by jpt-in-Marshall | 2012-06-20 19:39 | 自己紹介のような呟き

日本人の意外な過去

訓練最終日に受けたレクチャーは、外務省の方からの講話だったのですが、
この方がとても協力隊を愛してくださっている方でして、その愛がものすごく伝わってくるお話でした。

その際に配布された資料に、日本人の意外な過去が!?

東京大学の武田晴人先生というによる「日本人の‘働き方’の特徴とは?」という文章で(クロスロード平成23年6月号掲載)

「1883年に横浜で刊行された英字新聞では、外国人記者によって日本人の姿が次のように伝えられています。
『怠惰で享楽を好むこの国の人々の性癖は、文明への進歩を妨げている。日本人は幸せな人種である。わずかなことで満足し、決して多くを成し遂げようとはしない』」

あれれ?なんかどこかで聞いたことがあるような。

日本人が国際協力とかビジネスとかで途上国に赴いた際に、彼らを批判していう言葉ではないですか。

それが日本人よ、私たちも明治のご一新の辺りでは、外国人にそんな風に思われていたんですよ(笑)

今や世界に知られる日本人の「勤勉」というのは後天的なものだったかもしれないのです。
そんなわけはない?
ここは大きな研究ネタになりそうですね(私はやらないけれど笑)

この文を読んで私が学んだことは2つ。

①自分が途上国に行っても、上の新聞記者のような言葉は言わないこと。ていうか言う気にはならないよね。
 現地には現地の基準があるんだもの。

②日本人もこれだけ経済が崩壊してるんだから、昔と同じとは言わないまでもスローライフにシフトしてもいいのかもね。

スローライフ100のキーワード

辻 信一 / 弘文堂



↑これもKTCで読んだ本。
辻信一さんを知っている人に結構出会えました!

by jpt-in-Marshall | 2012-06-16 17:25 | 派遣前訓練@駒ケ根