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Marshallsに日本語があるかぎり


2012~14青年海外協力隊員としてMarshall Islandsで日本語を教えていました。マーシャルのあれこれ、日本語教育事情などいろいろ綴っています。
by jpt-in-Marshall
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カテゴリ:旅のお話( 23 )


最初で最後のIsland Hopping

帰国してから1週間たちました。成田から地元に帰る電車の車窓から眺める景色にもさほどの感動を覚えることなく、普通に電車に乗って、普通に最寄駅からいつものルートで歩いて自宅まで辿り着いたので、なんだかいつもの帰宅って感じでした。
その後週末もそれぞれ予定が入り、週明けからは2日連続でJICAがらみの用事、引き続き諸手続きや買い物、引継ぎなどをしてばたばたしていました。

が、無意識の部分で違和感があるようで、外出のたびに鍵や携帯を忘れたり、無駄にオロオロ動いてしまったり、と自宅での違和感によるドジが多い今日この頃。

それでももう少し書き足したい記事があるため、ブログの更新は引き続き行わせていただきたく思います。

今回は気になるミクロネシア圏名物各島停車、ことIsland Hoppin’について。

実は2年度1次隊はマーシャル派遣史上初のハワイ経由での到着だったため(どこかの航空会社さんがちょっとね…)、まともなIsland Hoppin’をしていないのです。1年前のミクロ旅行ではマジュロからポンペイとコスラエに行きましたが、ほかの隊員からは「そんなのはIsland Hoppin’したとは言わない!」と一蹴され、半ば嫉妬に燃える?まなざしで顰蹙を買っていた隊次なのです(嘘です)。

それが帰国時にしてやっと体験できることになったのです。最初で最後の各島停車♡
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(マジュロ上空)

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(これが環礁という地形)

さて、ミクロネシア圏の各島停車とは何かというと、
グアム→チューク→ポンペイ→コスラエ→クワジェリン→マジュロ→ホノルル
とインターナショナルに島渡りをするフライトなのです。
マーシャルに来るには現在のところ、これが唯一の方法といっても過言ではないでしょう。
クワジェリン(米軍基地がある)は飛行機から出られませんが、ほかのところは空港に降り立つことができます。
「一度の旅行でいろいろな島が見られてお得じゃん!」と思うのですが、セキュリティーの関係上各島の空港で手荷物を下ろしたりしなければなりません。着任または離任隊員のように手荷物であっても大荷物を抱えているとこれが一苦労。面倒くさいことこの上なし、というわけで何かとIsland Hoppin’は不評を買っています。
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(かわいいブレスレッドみたいな環礁)

が、が、私はそんなこと気にしません。なぜなら最初で最後なのですから、手荷物を両手にたくさん抱えていようとも、飛行機の乗り降りをして各島の雰囲気をちょっとでも味わいたいと思っていました。
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(ポンペイ上空。海の青さがまぶしいぜ!)

私の帰国便はコスラエはスキップ。

ポンペイはやはりミクロネシア連邦の首都の島ということで空港も立派でちょっとしたお土産も買えます。
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(懐かしのソケースロックマウンテン!)

チュークは初めての場所でしたが、様々な島があって上空から眺めていてちょっとした感動を味わいました。ただし、空港は何もありません。
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(チューク上空)
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(チューク式花冠)

グアムは島のほとんどがジャングルですね。思っていたよりも緑豊かでしたが、日が傾いていたからか海はマーシャルほどきれいじゃないな、と。やっぱりマーシャルは海の美しさではイチバンだぜい!
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(グアム上空)

隣に座っていた島が近づくたびに同期隊員とハイテンションで喜びながらシャッターを切っていた私。もう片方には島に着くたびにお隣さんが変わるため、その人たちとちょっとしたおしゃべりをするのも楽しかったです。

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人生初の島渡りはelukun emman!でした。

by jpt-in-Marshall | 2014-07-06 21:18 | 旅のお話

Ultimate simplicity @ Eneko

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帰国前のことで書き綴りたいことがまだまだたくさんあるのです。

中でも最後の最後にどうしても行きたくて、強行突破で赴いたエネコ。今回は気の合う友達2人と連れ立って1泊してしまいました。

エネコは赴任当初高校のお泊り遠足で引率をした際に一泊したことがあったのですが、やっぱりプライベートで楽しみに来たい、という激しい思いが湧き上がってきました。コテージと往復ボート代を3人で折半して一人約60ドル余り。それが私自身の旅行歴の中でも上位に入るほどのものとなったのだから安いものです。
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エネコはこのブログではおなじみのシュノーケルといった海水浴をするにはもってこいのスモールアイランドです。いつもはBBQスペースでみんなが持ち寄ったご飯を食べてはシュノーケル、そして午後4,5時ごろボートのお迎えが来てタウンに戻るのですが、今回は夕方4時にタウンを出て、ゆっくりと勢いを失っていく日の光のもと、浜辺を散歩して貝殻を集めたり写真を撮ったり、ウクレレを弾いたりしてスローに過ごしました。

暗くなってからは、ある人に頂いたとっておきのワインを開けて持ち寄りの品でささやかな宴。粋な台湾人の友
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人はパイプなんかをくべらせたりして。エネコは電気が通っていますが、浜辺は本当に真っ暗。深い闇が広がる中、満天の星空を拝むことができます。海辺に椅子を置いて、足を海につけて音楽を聴きながらひたすら星空を仰いでいました。そして眠くなったらシャワーを浴びて就寝。
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そして翌朝は夜明けとともに目覚めて、日の出を待ちました。が、見当違いの方向を見ていたのと雲が邪魔していてあいにくサンライズまでは楽しめませんでした。それでも刻々と明るさを増していく浜辺をじっくり見つめながらビーチコーミングをしていたら、管理人のローカルのおばちゃまが白化した珊瑚をくれました。持ち帰るには大きすぎたので、写真を撮るだけで満足することに。
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早起きは三文の徳、とはこのことでおかげでめったに見られないココナッツクラブ(ココナッツを食べるカニ)の朝食風景など海の生き物たちの朝活を垣間見ることができました。
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朝ごはん(スナック)をおなかに入れたところでスコール。屋根の下に隠れるしか術はなく、身動きが取れなくなるのですが、今まで見たことのない雨のエネコの表情が面白くてそれはそれでエンマンなのです。
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雨が上がってからはシュノーケルタイム。海に入らずして立ち去ることはできません。朝の海はいつもと違って珊瑚も元気なのか、海中でも「パチパチパチ」と珊瑚の音が聴こえてきます。
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お魚も心なしか昼間よりもいろいろな種類が見られたような。
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いつも泳ぐ方向とは反対のほうに行ってみたら、すごかった!
さながら珊瑚の森のよう。
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1時間余り泳ぎながら写真を撮って、浜に上がり着替えていたら再びスコール。そして雨上がりを待っていたかのように迎えのボートがやってきました。島でのスローライフもこれでおしまい。
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24時間にも満たない滞在でしたが、最小限のものだけの究極のシンプリシティ。昼夜晴雨島のあらゆる表情に出会えたこと、生き物の世界を垣間見られたこと。世界中探してもそう簡単にこういうところには来られません。妙な「楽園」なんていう能書きがついてしまっていない素朴な島。でも電気、水道、寝床、台所はあるのです。(実はWiFiも一応はつながっているそうです)
自分の人生の中でも強い印象を残した旅となりました。
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なんだか、この本を思い出してしまいますね。

海からの贈物 (新潮文庫)

アン・モロウ・リンドバーグ / 新潮社


帰国前に思い切って行ってよかった。お付き合いいただいた友人には感謝です。

by jpt-in-Marshall | 2014-07-02 20:54 | 旅のお話

マジュロの海を味わい尽くすの巻

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巷では「ゆり姉の神通力」と呼ばれているほど晴れ女の私。

今日3か月振りのシュノーケル。しかも帰国間近!地元で頑張る日本のダイブショップにお願いしてマジュロ環礁内のお勧めスポットを回ってもらうというツアーを企画していたのですが、ここ数日雨が降っては晴れたり、と一日のうちにお天気が変わることが多くなっていました。しかも今朝起きたら大雨。
いや、私はアマテラス。だから大丈夫だと自分に言い聞かせていたら出発する頃には快晴。
(その証拠に私が参加しなかったシュノーケルはことごとく雨)
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最初に向かった先はBok-Lap(ボコラップ)という小さな島。ダイブショップのスタッフ曰く珊瑚がかわいい、とのこと。
どれどれと思いながらシュノーケルを始めました。ここ3か月海断ちをしていたものだからシュノーケルも久々です。
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浜珊瑚がお団子に見える。
アイスクリーム説もあり。
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浮いてるみたい。

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次に向かったのはマジュロで最大のスポットカロリン島沖のチャンネル。波のうねりが激しく気合を入れてバタ足をしないと進みません。でも眼下に広がるのは大きなテーブルサンゴ。珊瑚の平原です。


すっかりくたくたになってしまったので、カロリン島に上陸してゆったり島ライフ気分を味わいました。
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ハンモックに横たわって、ココナッツリーフを見るともなく見つめていたら、もうこんな風景ともさよならなんだな、とちょっとおセンチな気持ちに。
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島の人に私たちの持ち寄ったお昼ご飯をおすそ分けしたら、なんと手作りかご入りココナッツジュースをくれました。物々交換!
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子供たちとバイバイしたらさらにもう一つのスポットへ。
それはかねてから行きたいと思っていたアネモネ島。
島自体は2回行ったことがあったのですが、シュノーケルはしたことがなかったのです。
なんだか植物のかす?みたいなのが海面を覆っていてあまりきれいとはいいがたかったのが残念。サンゴも微妙。スタッフに聞いたら、ここは潮の流れが悪いためサンゴの育ちも悪く死んでしまうものが多いのだとか。でもお魚たちは元気で、妙に人なれしているのか至近距離まで近づいても逃げません。むしろ「なんだ、こいつ?」とばかりにじっと見つめてくるのです。お魚とface-to-faceというちょっと妙な体験ができました。
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岸のすぐ近くには魚の群れがなが~い列を作っていました。

いやはや、朝から夕方までマジュロの海を味わい尽くしました。こんな盛りだくさんなツアーができるのもダイブショップRaycrewさんのおかげです。てっちゃん、ありがとう!

by jpt-in-Marshall | 2014-06-16 13:42 | 旅のお話

Jambo jambo nan Laura!

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先週は春休みだったので、いつもはできないことがしたいということもあり、ローラに1泊の小旅行をしてまいりました。小旅行、とはいっても中心部から車で1時間ちょっと。東京から横浜まで行く程度の距離です。

今回は食事事情がよろしくないローラ隊員にお野菜たっぷりのお料理をふるまうというミッションを携えて行ってまいりました。

今まで人様の車に乗ってローラチャンポ(ドライブ)をしてきましたが、今回は帰国直前にして初の自力チャンポ。というわけで、RRE前のローラバス停でバスを待ちます。バスといってもワゴンかバンタクシー。一台に8~10名程度です。しかしここで面白かったのが、座席の争奪戦。普段はスローのマーシャル人が車が着た途端一目散に車にまっしぐら。細身の若い女の子なんかはしれっとした顔で割り込んで座席の間をするりと抜けて自分の席を確保。というのも時刻表があるわけでもなく、ていうかあったとしてもその通りになることはありえず、これを逃したら下手すると2,3時間待つのも大いにあるので、皆必死なのです。私も負けてはいられません。おばちゃまのご立派なお尻などかまわずドアをあけ、身をねじ込んで座席をゲット。お料理の材料など荷物が多かったので、身動きとりにくかったのですが何とかローラへの足を確保することができました。

タウンを抜けるとココナッツツリートンネルが広がるのどかな郊外に出ます。たった1時間なのですが、なぜか長く感じられてしまう。しかも車から降りると結構ぐったりしてしまう。それでもローラ隊員に会えたら嬉しくて、そんな疲れも吹っ飛びました。

そのまま晩御飯(シチューとシーフードサラダ)を振る舞い、ブエブエナートをしたり、帰国したばかりの先輩隊員とスカイプしたりして緩やかに夜は更けていきました。
そうだ、語学研修のときのホームステイ先にも行ってみたんだった。その時はまだ歩けなかった赤ちゃんがすっかり大きくなっていたり、さらにもう一人赤ちゃんができていたりして、月日の流れを感じてしまった。あっという間だったけど2年分の月日は流れてるんだね…
うれしかったのが、ホームステイ最終日にプレゼントした日本語で書いた家系図がちゃんと飾られていたことと滞在中に教えた野菜料理を、ママが今でも作り続けているということ。
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翌朝は隊員にうどんを振る舞い、赴任先見学。ローラ小学校と高校の授業を見せていただきました。小学校隊員は主に算数、特に計算問題を担当。高校は数学を教えています。それぞれマーシャル語を駆使して一生懸命授業しているのが印象的で、似たようなことをしている自分にとってもいい刺激となりました。あと2か月、がんばらなくっちゃね。
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なぜか生徒の親が廊下でアミモノをしている。できたものは空港で売られるそうです。
お昼休みに近くのフィリピン人のお店に行ってお弁当(ここだけ野菜入りのを売っている)を買って、食べていたらバンタクシーが来たので乗り込むことに。ラッキーなことに私は往復ともに待ち時間が短かった!しかし、食べかけのお弁当と荷物を抱え、しかも車内は満席で食べ着受けるわけにもいかず、ずっと同じ姿勢で座っていたのはちとつらかったな(笑)

ひょっとしたら最後のローラ訪問。初めて(!?)ローラっていいな、と思いました。いい小旅行ができました。隊員仲間には本当に感謝です。

by jpt-in-marshall | 2014-04-15 08:08 | 旅のお話

カロリンの珊瑚

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先週末も海に行ってまいりました。本当に海しかないのね、というあきれたような声が聞こえた気もしましたが、スルーさせていただきたく思います(笑)

今回は、なんと地元で頑張る日本のダイブショップRaycrewさんのボートをチャーターして、マジュロ一の珊瑚を誇るカロリン沖へ。以前もヨットクルージングでカロリンに行き、元気で大きなテーブルサンゴを楽しみましたが、残念ながら当時はカメラを水中モードにすることなく撮影していたのでリベンジを図りたいと思っていたのです。
しかもプロのダイバーさんが教えてくれる最高のシュノーケルスポット!これはのらないわけにはいきません!!

前日がマーシャル的な大雨だったのにもかかわらず、当日は気持ちよいくらいの晴天。持ってるな、自分、と悦に入りながらボートに乗り込みます。

「あっちがきれいだよ」とダイバーさんに教えてもらった方角へ歩み、いや泳ぎを進めていくと、そこには…

迫力の珊瑚の丘
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この時の水面とサンゴとの間はおよそ1メートルちょっと。珊瑚の真上をシュノーケル。体中が感動でしびれました。
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大好きな紫色を海中に発見してうれしくなったり、
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クロダイの群れを見たり
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果てはサメにお目にかかったり(人に危害を加える種類ではないので安心です)
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そして、ランチをとってからもう一つRaycrewさんおすすめスポットへ連れて行っていただきました。そこはもう内海(ラグーン)の終わる外海(オーシャン)。波が半端なくちょっと寄ってしまいましたが、ボートからドボンと入った途端息をのみました。

そこは海底一面に広がる珊瑚の野原!
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クラゲも浮いていて幻想的な海中世界を楽しみました。
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今回参加した友達も行っていたのですが、これはシュノーケルの域を超えてた体験です。私はダイビングをしないのでわからないのですが、今回はかなり満足度の高い経験をさせていただいたと思ってます。
ああ、もうエネコには行けないな~。エネコレベルじゃ感動できないな~って、やっぱりエネコはお手軽だからまた行くのでしょうが(笑)

by jpt-in-Marshall | 2014-03-03 02:58 | 旅のお話

久々のエネコ

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ファイナルが終了して、5か月もの1タームがやっと終了。あっという間だったものの、最後はバタバタしすぎて、地を這うようにゴールした感じ。テストの採点と成績を付けたら、どっと疲れが出て、数日グダグダ過ごしていました。

それでも何かと会食やフェアウェルのお誘いがあったりで、楽しいこともしています。

前述の記事のようにクリスマスにはディナーの後教会をハシゴしてビートダンスを見に行きました。

そして先週の日曜日には久々の海水浴@エネコ。

カロリンへのヨットクルーズ以来の海です。乾季が始まったからか、雨の心配もなくいいお天気の下、シュノーケルを楽しみました。
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実は前回の海水浴でエネコの珊瑚はさほどきれいではないのかも、と思っていたのですが、普段いかないほうに泳いで行ったら、あるではありませんか、見事な珊瑚が!今回は黄色の脳みそ珊瑚をたくさん見ました。そしてさまざまな熱帯魚にも遭遇。
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しかも今回、やっと愛用の防水カメラのモードに「水中モード」があることが判明し、今までよりはるかにきれいな写真が撮れるようになったのです。
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帰りは波に逆行する形だったので、頑張って泳いだので疲れた(笑)でもいい運動になった~。

by jpt-in-Marshall | 2014-01-05 13:29 | 旅のお話

ヨットクルージング@カロリン

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海通いが続いております。
先週末は奮発して、ヨットをチャーターして総勢11名(日本人と台湾人)でクルージングに出かけました。観光隊員による交渉のおかげで総額$600で丸一日チャーター。一人およそ$56で、素敵なヨットクルージングができるわけですから、ありがたいことです。しかも、ラグーン(環礁の内側の海)なので、波も穏やかで揺れも気にならず船酔いの心配もありません。
じつは今回は、ポンペイから環境隊員がマジュロを訪れていたので、マジュロでも一番きれいな珊瑚が見られるといわれているカロリン島沖へ連れていきたかったのです。私自身もかねてから行きたいと思っていたので。
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しかし、ここのところマジュロは雨季のせいかずっとゲリラ豪雨のような雨続き。せっかくヨットチャーターしても、雨だったらと思うと気が気ではない1週間でしたが、幸い運命の日はからっと晴れて澄み渡る青空!スバラシイ!!!
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今回お世話になったヨットのキャプテンはHughさんというKorean Chinese。今では製造されていない、木枠の上質なヨットを操る、優しい紳士でした!

一同テンションあがりまくり。

風もあったので、ヨットはぐんぐん進み、2時間ほどでカロリン島沖に到着。(ボートだったら40分ちょっとで着くらしい)
その間、みんなでブエブエナート。ゆったりのんびりの休日に、一同大満足。
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そしていざ、シュノーケリング。カロリンは潮目なので波が強いところです。まあ、だからこそサンゴが元気に育つわけですが…ほぼ全員ライフジャケットを着てシュノーケリング。そして私はひたすら海中写真を撮りまくる。
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こちらではテーブルサンゴの勢いが著しく、思わず興奮。エネコでは見かけないようなお魚も見られました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、お腹がすいたのでランチタイム。…といいたいところですが、何せ波が荒いのでちょっと船酔い。あまり食欲が湧かず…

帰路は船酔いも手伝って、ちょっとぐったりお昼寝モード。しかし、カロリン沖を離れると波が穏やかになり回復。ブエブエナートをしたり、音楽を聴いて一人の世界に浸ったりしていたら、あっという間に戻ってきてしまいました。
旅の終わりに見事なサンセット。
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ポンペイ隊員にとってもいい思い出になったのではないでしょうか。満足満足。

キャプテンのHughさんは今月中旬にビジネスの拠点をパラオに移すということで、もう私たちは彼のヨットでクルージングを楽しくことはできません。それは残念ですがマジュロではあまりいいビジネスにはならないのがわかるので、彼にはパラオで成功してもらいたいものです。というより、彼の人柄ならきっといいお客さんがつくと思います。マジュロではあまりお目にかからない、応援したくなる人なのです。パラオでの成功をお祈りしてます!
Hughさん、ありがとうございました。
パラオへ12月末以降行かれる方は、ぜひ彼のヨットをお使いください。

・・・しかし、これから期末試験など忙しい時期に入るので数週間海通いはおあずけです。次はクリスマス休暇にまたエネコあたりに行きたいものです。

by jpt-in-Marshall | 2013-12-04 05:59 | 旅のお話

Bikendrikで大人の休日

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昨日は久々にマジュロ環礁内のスモールアイランドへ行ってきました。マジュロ環礁には数多くのスモールアイランドがあるのですが、その中でもドイツ人夫婦がペンションを営むBikendrikという島に、仲間3人と行ってきました。どうでもいいけど全員30以上の大人のピクニック。

実は土曜日に行くはずだったのですが、当日は朝から土砂降りの雨。急きょ翌日に延期に。しかしこれが吉と出て、朝から青空!
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ヨーロッパ人のセンスが光るインテリアを味わうこともなく一同一目散に海へ。
引き潮の時間だったので、潜らなくてもサンゴや熱帯魚がきれいに見えました。水遊びを終えた私もシュノーケリングをスタート!
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海底世界は本当にきれいですね。今、サンゴをモチーフにした絵を描いているので、また新たな着想が得られました。防水カメラでたくさん写真を撮りました。
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私はライフジャケットなしでは沖に出られないのですが、仲間たちは見事に華麗な泳ぎでマーシャルの海を楽しんでいます。
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海から戻って小休止していたらオーナーのスージーさんがランチができたよ、と知らせに来てくれました。先祖代々伝わる銀食器でおもてなし。マジュロ市内では味わえない優雅な昼餉。
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スープ
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前菜
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メインディッシュ
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デザート

ノーブル?なランチの後、ご夫婦が住むご自宅を少し見せていただきました。インテリアが素敵です。ライブラリーにはピカソのドローイングもありました。
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好きなものに囲まれた海辺の暮らし、あこがれる人も多いことでしょう。
私はどうかって?う~む、難しいな…ノーコメント!

さてさて、一同再び海へ繰り出します。

今回私は新しい防水カメラを携えて臨んだので写真だけではなく、動画も撮影できました。

浅瀬で温泉気分を味わったりしていたら、あっという間にお迎えのボートが来る時間に。
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充実した日曜日。海と素敵な空間に癒され、日ごろのストレスも見事消滅。やはり定期的に海に入ることは大事だな、と改めて思いました。次はいつ行こうかな^^

by jpt-in-Marshall | 2013-10-21 13:45 | 旅のお話

私の夏休み④ Trip to Arno atolls

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夏休みも残すところあと1週間。2か月の夏休みも、こうして過ごしているとあっという間です。
残りの時間を大切に過ごし、来年度の授業に備えたいと思います。

そんな私の夏休みのクライマックスともいうべき冒険が、アルノ環礁への小旅行でした。私が住むマジュロ環礁からボートで1時間半から2時間ほどの距離にある、一番近い環礁がアルノです。

今回の旅の友は、懐かしきミクロ旅行のメンバーに、小学校教師隊員が加わって5名。最強のメンバーです。

本当は今週の水曜日に出発予定で、ボートにも乗り込んだのですが、途中でストップ。いやな予感がしたら案の定「故障」とのこと。近くの港に止まり、一同ボートを折りました。翌日再び出発とのこと。

翌日木曜日は幸い、船は出たのですが外洋に出た途端波が荒く、しまいには雨は降るわで大変なことになっていました。軽く船酔いをしたので、「遠くを見るといい」というアドバイスに従いしっかり手すりにつかまって、遠くを凝視する私の様子はさぞかしおかしかったことでしょう。
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そんなこんなで無事に?たどり着いたアルノ環礁。
ピックアップトラックで宿まで連れて行ってもらいました。
アルノにはホテルはなく、民宿があるのみ。飲み水と食糧は持参しなければなりません。
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ちなみ私たちが今回止まった場所は一人$20。キッチンとバスルームとベッド5つにソファが1つの大部屋でした。マジュロからアルノまでの船代は片道$13なり。
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船旅でぐったりした私。天気もあまり良くなかったので、その日はKakije(お休み)することに。
しかし、この旅のメンバー、面白さに欠けては世界チャンピオン級。Bwebwenato(おしゃべり)に花を咲かせます。
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宿から徒歩1分で内海側のビーチに出ます。白浜が続く、とてもきれいなビーチです。
嵐?の後の静けさともいうべき、優しい夕暮れ前のひと時でした。
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定番の缶詰やラーメンだけではなく、野菜を持ち込んだ私たち。夕飯は非常に豪華でした。
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夕食後は腹ごなしもかねてお散歩。とはいえ真っ暗なのでほんのちょっとだけ。途中、あるお宅で焚き火用のココナッツ殻をいただくことができました。やさしいマーシャル人。
宿に戻り、キャンプファイヤー。マシュマロを焼いていたら、近所の犬がやってきて、食べ物をせがみます。だんだん面白くなってきて、犬に隊員仲間の名前を付けて遊び始めたり。私は持ってきたウクレレを弾いてみたり。

町から離れたごくごくシンプルな宿。静かに夜は更けてゆき、一同穏やかな眠りについて、ぐっすり。

翌朝、残念ながら雲が出てしまっていて朝日は見られませんでしたが、夜明けの浜辺を歩いて貝殻拾いをしました。

大雨が一時降ったものの、すぐに晴れて「ザ・南の島」のようになったのでカメラを携えて写真撮影。自分で言うのもなんですが、いい写真がたくさん撮れました。
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写真を撮ったり、海水浴したりしていたらあっという間に出発の時間。再びピックアップに乗って、港まで。しかし帰りの船はまだ到着していなかったので、今度は外洋でシュノーケリング。雨の後なので、見た目はきれいなオーシャンブルーですが、中は濁っていてすごくきれいではなかったのが残念。
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しかし、たった1泊ではありましたが、思い切り堪能いたしました。楽しかったです。これで私の離島体験も、クリスマス休暇のジャルートと合わせて2つになりました。帰国までにもう一つくらい行けたらいいな。

by jpt-in-Marshall | 2013-07-28 08:17 | 旅のお話

私の夏休み②

夏休みも半分が終わってしまいました。とはいえあと1か月もあるのだから贅沢は言えません。
「遊んでるの?」といわれると心外なので(笑)、一応仕事はしているということはお見知りおきくださいませ。週の半分以上は仕事をするようにしています。来年度の文化の授業のためのパワポを作成したり、報告書やプレゼンの準備、特別コラボ授業の打ち合わせなど、結構いろいろやってるんですよ。

逆に仕事ばかりしているような気もするので、夏休みだからこそできることにお時間を割きたいなと思う今日この頃です。

そんな私の夏休み、いろいろ新しいことを始めています。
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まずは、アミモノ。

帰国した先輩隊員に少し習った、という記事を以前アップしましたが、今回はちゃんとマーシャル人のイヌットさんに教わっています。看護師隊員の紹介で、自宅から極近の彼女のおうちに行って習っています。

問題は先生である彼女が私たちのレッスン日を忘れないこと。先週土曜日が記念すべき第一回目だったのですが、見事に先生、忘れていらっしゃいました。そこは看護師隊員の見事なプッシュにより、そのままレッスン決行(笑)見事な手さばきでお手本を見せてくれました。
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そして更なる私のチャレンジは・・・
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タヒチアンダンス!

すでにフラダンスのDVDはゲットしていたので、練習していましたが、より激しい(笑)タヒチの踊りに挑戦中です。
一人でやるのはつまらないので、大洋州の踊りをやりたい有志を募りダンス部を結成しました。私の教室で日本人女子5名程度で練習開始です。もちろん興味がある人なら国籍性別問わず、いつでもWelcomeです。

気合を入れるべく、というか形から入ろうと、地元のお店で見つけたパレオまで買ってしまった私(爆)

もちろん、ウクレレの練習もしていますよ。今までは教本片手に一人でやっていましたが、先週から先生について教わってます。先生、と言っても元隊員、現日本企業社員の日本人ですが…非常に丁寧に教えていただいております。


新しいことを初めて充実した日々を送っています。

by jpt-in-Marshall | 2013-07-07 09:26 | 旅のお話