Marshallsに日本語があるかぎり


2012~14青年海外協力隊員としてMarshall Islandsで日本語を教えていました。マーシャルのあれこれ、日本語教育事情などいろいろ綴っています。
by jpt-in-Marshall
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カテゴリ:マーシャル徒然( 85 )


コインランドリーの思い出

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最近協力隊説明会でマーシャルのことをお話ししたり、来月の任国事情@駒ケ根訓練所のための準備をしていたことから、マーシャル時代を懐かしく思い出している自分がいます。
はっきり言っていろいろあったし、どちらかというとストレス溜りまくりで早く帰りたいと思っていたのですが、まあ離れてしまえば懐かしい場所。自分を成長させてくれた場所、色々考えさせられた場所として今は感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな愛のメモリーの中を漂う私ですが、ランドリーの話を綴らせてください。

マーシャルの首都マジュロ環礁の中でも中心部に住んでいた私。赴任先の学校の教員用アパートの一室が私の部屋でしたが、洗濯機なんてものはありませんでした。そのため週に一度大量の洗濯物を文字通り抱えてコインランドリー通いをしていました。

コインランドリーは大体中国人か台湾人が経営しています。
うちの近所には3つほどランドリーが近くにあって割と恵まれていたのですが、お気に入りはメイン通りから少し入ったところにある韓国人が経営するテレビつきのランドリーでした。
なぜかというとそこは電圧をケチっていないので、乾燥機をかけても生乾き、ということが比較的少なかったからです。

一回のお洗濯にかかる費用は、
洗濯機:$1.50
乾燥機:$2.00

乾燥機をかけなければ安く上がりますが、外に干そうものならいつやってくるかわからぬゲリラ豪雨で下手すると永遠に乾かないことも。部屋干しするには量が多すぎる…というわけで赴任して1年たったころから乾燥機も利用するようになりました。洗濯物の量によっては乾燥機を2台使うことも。そうするとお洗濯だけでも結構な出費になりましたが、いたし方がありません。むしろ洗濯機が使える状況にいることがありがたいのですから。

ランドリーにはたいてい大きなテーブルとイスが何脚かあるのですが、そこで待っているとマーシャル人とおしゃべりできたりします。向こうが食べていたスナックを分けてもらったり、一度はある女性が食べていたラーメンを「あなたも食べる?」と分けようとしてくれたことも。これはマーシャルでの作法なのです。公共の場で食べ物を食べるということは人と分けるあるいは分けようとするシェア文化なので。

赴任先の性質上ローカルのふつ~の人たちと接する機会が少なかった私にとっては、貴重な時間でした。英語が上手なおじさんとおしゃべりしていたら、後で店番していた女の子に「あの人悪い人、詐欺師だよ」なんて言われたことも笑

さて、このランドリー(英語ではLaundromat)で思い出すといえば、混雑しているときのマーシャル人のやさしさでしょうか。日によって、あるいは時間によって非常に混雑することがあるわけですが、なにせ大家族のマーシャル人。一世帯分の洗濯物なので大量なんてものではありません。それを家族の男性に運ばせたり、タクシーのトランクに入れて運んできたりするほどなのです。ですから一人で2,3台平気で使います。そうするとあっという間にすべて使用中で待たなければいけないことも。
「あ~、はまっちゃったか~、ちっ!」と心の中で毒づき、不機嫌な顔になってしまうのですが洗濯機は割と早く空きます。問題は乾燥機。マーシャル人も確実に乾かしたいので一人で何台も使うわけですが、こちらは時間がかかるので短気な日本人の私はイライラ。マーシャルが嫌いになる一瞬なのです。

でもそんな時、マーシャル人はちゃんと見ていてくれています。
誰かが2台、3台に洗濯物を入れようとしていると、私のほうを見て「あなた先に使いなさいよ」と言ってくれます。すでに私たちは1台(または2台)使ってるから、というわけです。そういう時、マーシャル人ってやさしいな、とじーんときます。そしてイラついていた自分の小ささを痛感するのです。(ってやっぱり混んでる時に一人で何台も使っちゃいけないので当然といえば当然ですが…)それでも待ってる間にぬくい塩分のにおいを漂わせてラーメン食べていたり、タブレットでムービー見てて自分の時間を思い切り楽しんでいるはずのマーシャル人が、ちゃんと他人のことを考えているところに感動しちゃったりするわけですよ。

まあ、そんなことをつらつらと思い出す今日この頃。

お分かりだと思いますが、ランドリーはマーシャル人女性にとっての憩いの場なんでしょうね。2時間くらい余裕でかかりますが、普段お家で忙しく働いている女の人が自分に戻れる時間、一人の時間を過ごせるのがランドリーなのかもしれません。そんな中短気な自分を捨てられない私は、ほとんど洗濯物をほったらかしにして買い物に出かけていましたが笑。2年間一度も服を盗まれなかったのは奇跡的?心配な人はず~っとその場で待ってましょうね。

ローカルと触れ合える場所としてランドリー通いはおすすめです。ただし、治安のいいランドリーを選びましょうね。下手な場所に行くと酔っ払いにからまれたり、服を盗まれたりしますので。
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by jpt-in-Marshall | 2014-10-14 20:26 | マーシャル徒然

マーシャル食堂

任期終盤にオープンして、帰国直前にお気に入りになった食堂が一軒あります。

その名もSundy’s。タイトルのマーシャル食堂は私が勝手につけたあだ名です。何となくそんな感じなんですもの。

昔のAir Maybe、あ、間違えた!Air Marshall Islandsの建物が改装されてあっという間にオープンした食堂のような広々とした空間のお店です。
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こちらのオーナーさんがSandyさんといいまして、病院前にもイートインもあるヌードルスタンドを経営している方です。というか薬局のオーナーさんです。そのお嬢さんだったか、親戚のお嬢さんだったかがハワイでお菓子作りの修業をしてきたということでこちらでお店をやっているのです。

実はオープン直後からカップケーキやチーズケーキなど今までマーシャルにはなかったスイーツがお手ごろ価格で入手できるということで時々行っていました。飽くまで、時々です!

が、オープンからしばらくたつとお店も進化してスイーツだけではなくローカルフードなどのマガエも販売するようになったのです。で、帰国前に試してみることに。
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カウンターにずらりと並んだマガエの数々。しかしバイキング方式ではなく、お店の人に欲しいものと数を伝えながら最終的にレジに行って買った分のお金を払うカフェテリア(?)形式。
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そのマガエがスシ(日本でいう海苔巻)、Salt Tutu(鮪の刺身に塩とライム汁をかけたもの)、チャチミ・キェレル(ココナッツミルク和えの刺身)、メー・キェレル(パンの実のココナッツミルク和え)などローカルフードが満載。ご飯も白ごはん、チャーハンだけでなく玄米までそろっていて、健康志向の方にもおすすめです。

で、気になるお味のほうもEnno!といった具合で、市販のベントー(お弁当)よりヘルシーでかつリーズナブル(何を頼むかにもよるが$5~8程度)にデラックスなランチが食べられるのですから非常にエンマンなのです。
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マーシャル食堂、すっかり気に入って、帰国直前に2日続けて通ってしまいました。
余談ですが、ここにはマーシャルにしては珍しい背の高いイケメンさんがいらっしゃいます。サングラス姿が2枚目です。
また食べ物のほかにもスカーフ、アクセサリー、香水といった女子にはたまらないアイテムもそろっているので特に女性の方々には是非とも足をお運びいただきたい食堂です。
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by jpt-in-Marshall | 2014-07-03 06:54 | マーシャル徒然

若人によるMarshallese art

マーシャルリーズアートってなんだ?

マジュロの街を歩くとよく壁画を目にします。マーシャルの伝統的な生活スタイルや昔話を描いたもの。
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またCMI(短大)の建物内にあるマーシャルの海中世界を描いたもの。(一番のお気に入り)
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先日はそんな壁画の一つを持つYouth to YouthというNGO団体が開催したアート展示会に足を運んでみました。作者は皆マーシャルの若い人たち。そこで働くオーストラリア人のボランティア曰く、なんでも数か月前まで絵筆を握ったことのない彼らが3か月間絵の指導をうけ、見事マーシャリーズアーティストに変身してしまったそうです。

彼らの作品。
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お、いいなと思ったら例のオーストラリア人によるものだった(爆)しかも「売却済み」とは言いつつも、本人が売りたくないからだということです。
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何か一つお手ごろな値段とサイズのものに出合えたらな、と思っていたのですが残念ながら見つけられませんでした。正直な感想としてはもうちょっと修行しようね、といったところかしら。
でも将来、彼らの中からマジュロの街並みを彩るアーティストが生まれると思うと、とても楽しみなことですね。
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by jpt-in-Marshall | 2014-06-15 03:27 | マーシャル徒然

Amimono Hot Spot

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帰国まで2週間を切った今、思い出作り、お土産揃えを仕事の合間にしています。

特にここ最近はマーシャルの誇り、アミモノを買うことが多くなりました。

しかし、いつものアミモノショップではありません。

じゃあ、どこかって?

今マジュロで一番アミモノコーナーが熱い、某日系ストアです。

どこ?どこ?どこ???????

答えは・・・?
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by jpt-in-Marshall | 2014-06-13 12:56 | マーシャル徒然

世界環境デーのキャンドルナイト

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今週の木曜と金曜は世界環境デー(WED)でした。マーシャルはごみ問題、珊瑚破壊、海面上昇、水問題など環境問題を多々抱えている国でもあります。そんなわけで政府にも環境関連の機関が複数ありますし、JICAのほうでも隊員派遣にとどまらず専門家や専門団体による定期的な訪問などを実施して、環境にはかなり力を入れています。

そんなわけでこのWEDはJICAにとっても、またマーシャル政府としても(そうであってほしい)渾身のイベントだったのです。が、非常にも停電によりスケジュールがめちゃめちゃにされてしまったというのは以前の記事でも書きました。

当日当初の予定では政府要人のスピーチ、ライルック小学校の生徒による日本の歌、キャンドルナイト、今年のテーマの気候変動に関するプレゼン、そして映画上映という流れでした。が、停電とあっては映画上映もプレゼンもできません。一同一瞬絶望モードになりましたが、こんなことでめげるようなJICAメンバーではありません。この二つ以外のことは進めてしまったのです。進めている間に電気が復旧すればラッキー。しなければ明日にする、という臨機応変にプログラム変更。
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映画モードでテンションマックスの小学生たちもいざキャンドルに火を灯すと、それだけで大喜び。映画のことを忘れてさっさとバスに乗って笑顔で帰っていきました。きれいな発音で「ありがとう、さようなら」を歌ってくれた彼ら。思わずきゅんとしてしまいました。
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キャンドルの火が温かくともりました。

このイベントにはたくさんの隊員仲間が携わっていました。環境隊員だけではなく、NGO隊員、小学校隊員、栄養士隊員、IT隊員。みんなが力を合わせ、長いこと準備をしてきたイベント。どこでもそうですがイベントを自らオーガナイズして開催するのには、特に途上国においては非常にエネルギーのいることですし、ストレスも溜まります。しかしそれでも「絶対いい!この国の人のためにやりたい!」という強い決意によりハードワークをこなしてきたのだと思います。あっぱれ!本当にお疲れ様でした。停電が何さ!
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by jpt-in-Marshall | 2014-06-08 23:18 | マーシャル徒然

停電続きのマジュロでどうしたらいいの?

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マーシャルは一応途上国というくくりの中に入っています。でも首都のマジュロにいるとあまりそのことを感じさせません。大きなスーパーが2件あるし、そのほかにも中型スーパーや個人経営のスモールストアがたくさんあるので、物資的には質や選択肢を度外視すれば必要なものは手に入ります。

以前アメリカ人のともだちは
「マジュロに来る前は自分の国と違うって思ってたし、それを楽しみにしてたけどいざ来てみたらアメリカの片田舎みたいなもんだよ。」とぼやいていました。

そんなわけで途上国につきものの停電というのも実は2年の間にそんなに経験していませんでした。というか、実際には計画停電が月に1,2度あったりしたのですが私の赴任先及び自宅は病院や政府機関があるエリアにあるため、ほかが停電でも私たちの地域だけ免除されていたことが多かったのです。つくづく恵まれているなと思います。が、ここ数か月でそんな「聖域説」が覆されてしまいました。やたら停電が多くなってしまったのです。

というよりもマジュロ全土の停電が増えてきたのです。計画停電であれば現在でも変わらず私のエリアは除外されています。が、電力会社のトラブルやそれに伴う電力不足による突発的な停電の場合は容赦なくぶちっと切れます。

ここ数週間に至っては、毎週一度は停電が起きていました。ただ、それでも数十分すれば回復していたのです。それを「アクシデント停電」と人は呼んでいました。

しかし、なんと6月5日と6日に至っては、私自身経験したことのないほどの長い停電が発生したのです。5日の木曜日はちょうど夕方から始まる世界環境デーのイベントの準備をしているところでした。環境局、政府機関、そしてJICA、もちろん協力隊(私もちょこっとお手伝い)がタックルを組み、気張って準備してきたイベントでした。が、ある程度準備も終わって、ゲストの要人も(遅れて)来たところで停電。映画上映を予定していたのに…
ま、いつものようにすぐ回復するさ、という予想を裏切りその夜は夜中の2時ごろまで停電だったといいます。(私はさっさと寝ました)

そして翌日。最近授業がないせいか、朝活よろしく早く目覚めるため、朝一でランドリーに行ってきました。乾燥機をかけMJCCに行き従業員の友達とおしゃべりをしていた8:30頃、再びバシッと電気が落ちたのです。

「WARRAR!!!」と思わずマーシャル流に叫んでしまいました。

2日連続で停電なんて…私だけではなく、マジュロの人々が楽観的な見方を放棄していたことでしょう。これは何か、ある。今日も長いこと停電だろう、と。

しかし、日中停電というのはちょっとつらいですね。なにせ暑いのにエアコンが聞かないのですから。自家発電機を持っているホテルやお店に人は集まります。
私はあ~あ、と思いつつも、ま、しょうがないか、とあきらめモードでランドリーに戻ったら幸いほとんど乾いていたのでラッキー。もしランドリーに行くのが数十分でも遅かったら濡れた衣類を持って帰らなければいけないところでした。朝活万歳!

その日は結局夕方5時~6時ごろまで電気が回復しませんでした。私はロングアイランド(橋を超えた郊外)で仕事があったのですが、そのあとそこであったニュージーランド人の友達とご飯を食べることになり、台湾人が経営するスーパー兼イートインカフェでサンドイッチを食べ、またまたそこでばったり会った隊員仲間とつるむことになり、しかも夕方まで私の教室でブエブエナートしていました。(私の教室は風通しが良いのです)ほかの人たちも結局仕事にならず早く仕事を切り上げていたようです。

マジュロの場合、あらゆるものを電気に頼っています。
たとえば家庭においてはキッチンのコンロは電気ですし、水道も電動式です。つまり停電になるとすべての活動がストップするのです。

じゃあ、どうしたらいいのかというと

①水はためておく
お皿洗い、洗面用、水浴び用に水道水を日ごろからためておきましょう。バケツや大型コンテイナー、または1ガロンのペットボトルに複数入れておくと便利です。しばらく停電がなければ掃除や洗濯に使って、こまめに入れ替えたほうがベター。この暑い国で洗い物ができない、体が洗えないのは結構きついです。場所によっては貯水槽(ウォーターキャッチメント)の水道口からお水を確保できるところもあります。それはあくまで最終手段ということで。

②ガスコンロを買っておく
停電で料理ができないのもつらいところですね。こちらではどこのお店でも売っているガスコンロを買っておくといいでしょう。ガスボンベ?(こちらではプロピンと呼ぶ)もスモールストアで$2前後で販売されています。電気代を節約したい方は、お料理の時は電気コンロを使わず、ガスコンロを使われるといいと思います。(こちらは電気代が高いのです)
停電でも好きなコーヒーやお茶が飲めたら、心の余裕につながるではありませんか。

③キャンドルと懐中電灯の用意は万全に
キャンドルは比較的安く手に入るので、一度に1つ2つではなく4~8個ぐらいともすとかなり明るくなります。ですので懐中電灯はもちろんですが、ろうそくも日ごろからストックを欠かさないようにしておいてもらいたいものです。

停電が夜であれば問題ありません。キャンドルナイトが好きなのと、次第に眠くなるので寝てしまえばそれでいいのですから。

でも、火の元と窓とドアの施錠などの戸締りはお忘れなく。
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by jpt-in-Marshall | 2014-06-08 05:29 | マーシャル徒然

ラスト1か月

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ってタイトルに書きましたが、じつはもうとっくに1か月を切っています。あと3週間ほどで帰国なのです。授業もない今何やってるの?とよく聞かれます。ことに同僚のアメリカ人の先生たちは夏休みが始まって今週から来週あたりでさっさと帰ってしまうので、私が26日までいるよ、と言うと「それまで何するの?JICAがらみでそこまでいなきゃいけないの?」と目を丸くされます。

そんなわけで、この最後の日々をどう過ごしているか皆様に大公開(大げさな…)

①日本語レッスン実はやってるんです。日本語教師としての仕事を続けてるのです。
まず先日のスピーチコンテストで優勝し、日本への研修旅行へのチケットをゲットしたR君ですが、研修旅行に行くためには国際交流基金から課せられた試験を受けなければなりません。そのためにも、そして日本に行った時のためにも集中講義を実施しています。能力試験N4をベースにして、かつ会話やリスニングの練習も行っています。
それから、最近仲良くなった台湾人にも日本語を教え始めました。とはいってもその中にすでに日本語学習歴3年の人がいて、彼がいろいろ手伝ってくれるのでとっても助かる。
どちらも短時間でかなりの量をこなすのですが、正直日本語教師としての本領発揮って感じで楽しいです。

②残務処理・引継ぎ
もちろんこれは欠かせません。教材整理やファイリングは学期中に少しずつ進めてきたおかげで思っていたより時間がかかりませんでした。それをさらにCOOP日本語クラス用のHDにコピーしたり、いくつか必要なドキュメントを後任の先生に送信したりしています。この間はがっつり教室掃除もしました。

③英語レッスン
COOPにいる日本人生徒への英語家庭教師引き続き行っています。

④JICAがらみの諸々
最終報告書や帰国報告のプレゼンの準備などを行います。まだ手を付けていません。これからこれから。帰国直前になると大使館や外務省への表敬訪問があったり、地元の新聞による取材を受けたりします。

⑤帰国準備
銀行口座や固定電話を解約したり、荷物整理、部屋の掃除、大家さんによる確認、などなど色々あります。それから帰国間際だとお別れごはん会などにご招待いただくことも多くなってきます。

⑥運動
学期中はさぼりがちでしたが、またまたウォーキングとWalk&Runを始めました。久々にウオーキング(学校から橋まで1時間20分ほど)をしたら脚ががくがく。どんだけ筋力低下していたんだ、と愕然としました。日本に帰るまでにもうちょっと引き締めたいな。

⑦シュノーケル

忘れちゃいけません。マーシャルは海の国です。最後に海を味わわずして帰れるものですか!!!というのもここ2か月は忙しくて海断ちをしていました。最後にRaycrewさんにお願いしてボートをチャーターしてお勧めのスポットに連れて行っていただくことに。


まだ1週間しかたっていませんが、授業が終わって精神的に余裕が生まれたのか
いろいろやることはあるものの充実した日々を送らせていただいてます。
悔いのないよう1日1日を大事に過ごしていきたいものです。
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by jpt-in-Marshall | 2014-06-05 05:37 | マーシャル徒然

アメリカの薬局でも人気の日本製品

ついこの間amazon.comでお買い物をしました。フラワーエッセンスという自然療法がらみの製品を購入したので、当然お店はアメリカの薬局です。薬局、と言ってもDrug storeでもPharmacyでもない、ちょっとクラシカルなApothecaryのお店です。シカゴにあるのですが1875年にスイス人の薬剤師さんが始めたビジネスだそうで、そのあとにインド人の薬剤師さんが跡を継ぎ今に至っているなかなか老舗の薬局だそうです。

http://www.smallflower.com/

私が注文した品物がこのお店から出荷されていたようで、昨日届いた小包にはショップカタログが同封されていました。本屋のないこの国で私のような活字中毒にとってはこういうカタログ類も最高に面白いのです。ついじっくり読んでしまいました。


驚いたのが、「スタッフのおすすめ」ページに日本製品が占める割合が高かったことです。
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チドリ屋コスメ、備長炭、お口のエチケットのカオール…
(画像内、赤丸を付けてみました)

こういったものが海を越えて愛されているとは知りませんでした。

なんだかちょっとうれしくなってしまったので、おもわず記事にしてしまった。
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by jpt-in-Marshall | 2014-05-25 05:06 | マーシャル徒然

ローカルフード満載の日

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5月1日。日本では連休真っ只中ですね。しかし外国に暮らしていると、そんなことは頭の隅でちらりと思い出す程度になってしまいます。ところで5月1日は世界共通メーデーですが、マーシャルではとっても大事な一日なのです。Constitution Day、平たく言えば独立記念日として、盛大にお祝いをします。

詳しいことはちょうど1年前に記事にしたので、今回は式典のことは割愛。その代り、私が楽しみにしていたDelap Parkでのローカルフードマーケットを中心に綴っていこうかと。
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先月は雨が多く「ザ・雨季」って感じでしたが、ここ1週間ほど日中はお日様が顔を出すことが多くなってきました。「おひさま」って書くとかわいいですが、こちらは全くそうではなく、大げさな表現ではなく肌がじりじり焦げそうなほど強く照りつけてくるのです。ですから日中外にいるだけでも下手するとばてます。
そんな日差しの下、1時間ほど待たされてパレードに参加。今年はJICAボランティアとしてお揃いのスカート(女性)をはいて行進。ちなみに男性は青いアロハ。それでもやっぱり目立たないなあ…来年は赤と白い傘をさして行進してほしいなあ。目立つし、日傘にもなるし。

行進の後は、隣接するDelap Parkへ。すでにもくもくと、そこかしこからBBQの煙が立っているではありませんか。そう、この日はローカルフードのお弁当などの出店がたくさん出るのです。まずは会場を一周して、物色。
お魚も焼かれてます。

マーシャルのBBQは廃材を使っていて面白いです。
ドラム缶を半分に切ったもの
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車のタイヤのホイール?
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ローラから来た人たち。ライム1p$2とパパイヤスライス1p$3をお買い上げ。
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大好物のブイローとベルーが売っていたので、もちろんゲット。
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それから大事なお弁当ですが、今回は珍しさからツバル人のブースで購入。ご飯とポテトサラダとフレンチトースト(激甘)、バナナのペースト?、ポーク、チキン、ターキーテイル、と豪華なラインナップ。名前はわかりませんがバナナのペーストを乾かしたようなものがマーシャルでは見られないので、それにひかれたというのが一番の理由。$5と他より若干高めでしたが、満足。ていうか、いつもそうなんですが食べきれない…
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こういうイベントの時、マーシャル人は結構頑張ります。こんな風に屋台にココナッツの葉っぱなんかかけちゃって、日よけ効果はもちろんですが私のような異邦人には”Wow! That’s the Pacific Island!”って異国情緒?を掻き立てられたりするのでたまりません。
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【おまけ】
なぜ、こういう時マーシャル人は頑張るのだろうか?

答え、いい現金収入になるから。
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こちらではよく資金集め(Fund raising)をしているのを見かけます。
学校、教会、家族…と食べ物を売ったり、週末に車洗いをしたり(こちらのガソリンスタンドでは洗車はしていません)、しています。一番多いのはBBQのお弁当。以前も記事にしたあれです。
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by jpt-in-Marshall | 2014-05-03 12:02 | マーシャル徒然

マジュロ生活を楽しむためのヒント集10

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①なるべく現地人と同じような服装をする
→毎日同じとは言わぬまでも日本の服装のままでいると、外でランドリーをしていて、待ち時間にその場を離れようものならいい服を盗まれることも。私は比較的現地人っぽい服装をしていることが多いのと、ランドリーの時は日本ぽい洋服は隠すようにしているので待ち時間に買い物に出ようが、幸い今まで一度も盗まれたことはありません。でもやはり、私が洗濯機に洋服を入れてると、その場にいるマーシャル人の視線を感じます。まあ、心配ならすべて終わるまで待っていろよ、という話なのですが洗濯機と乾燥機両方やってると2時間近くかかるので待っていられないのです。買い物に出たくなるものなのです。それからこちらの水はあまり良質ではないので、お気に入りの服は持ってこないほうがいいかもしれませんね。

②現地人の口癖「わたしは覚えられないの!」にいちいち腹を立てないこと。
→こちらの方々は、どちらかというと忘れっぽい人が多いです。いろいろな方々の言葉を借りるならば「ノートをとったり、スケジュール帳に書き残さないから頭の中でごちゃごちゃになってしまって、結果あっさり忘れる」のだそう。でも耳から入ること(音楽や歌詞)はすぐ覚えるからすごいんだな。まあ、現地の方々と約束事をしたり、生徒にものを教えていてすぐ忘れられるのは日常茶飯事。ついこの間も生徒に逆切れされました。
それはテストのとき。スピーキングテストの練習をしていて
生徒:先生、これおぼえるの?
わたし:もちろん、すでに一度やってるものだしね。
生徒:わたしは記憶力が悪いの!おぼえられません!おぼえるってことができないんです!
わたし:だから何度も練習するんでしょ。ちゃんと練習もしてないのに「できない」とかいわないの!

もちろん、生徒によっては覚えることが本当に苦手だというのもあると思います。ただ、やりもしないでできない、とは言ってほしくない。私の最後の切り札は…
「でもあなた、自分の名前と誕生日はちゃんと覚えてるんでしょ?ってことは記憶できるってことだよ。あきらめてはいけない。なんどもなんども練習すればおぼえられるからね。」
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③ポトラックパーティーに参加するべし
マジュロにはまあそれなりにレストランがあります。とはいえせいぜいアメリカン、中華、そしてローカルフードと選択肢は非常に限られています。食生活を充実させたければポトラック(持ち込み)パーティーに参加されるのが一番でしょう。日本食、中華や韓国、フィリピンといったアジアンから手作りピザまで、輝かしいラインアップがテーブルの上に集合するのです。どのコミュニティーのポトラックに参加するかにもよりますが、パーティーメンバーに料理上手がいれば、もういうことなし。私もマジュロ滞在中に日本人はもちろん、マーシャル人、アメリカ人、台湾人たちのポトラックに参加してその恩恵にあずかってきました。中でもやっぱり日本人のパーティーはいつでも最高ですね。
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④上質なウインドブレーカー(上下セット)を用意しよう
→マジュロに雨が降る。生活用水の殆どが雨水なので、これはありがたいことです。しかし、その雨は突如としてやってくる。澄み渡る青空が広がっていたはずなのに、突如雲が空を覆い始め、風が変わる。すると無防備な歩行者に容赦ない水攻めが襲ってくるのです。こちらの雨はしとしと静かに降るタイプより、日本でいう「ゲリラ豪雨」的な雨のほうが多いので、何の用意もなく外を歩いていてこういう雨に出くわすと立ち往生してしまうのです。幸いこの手の雨は数分~数十分後には止むのですが・・・
私の赴任先は高校の建物とプリンターやコピー機などがあるオフィス棟とが離れていて、しかも屋根がないので移動するとき雨が降ってると困ってしまいます。みんな濡れても気にしないようですが、私は濡れて風邪ひくのが嫌なのでウィンドブレーカーを着ることにしています。上下ともに別々のガレージセールでゲットしたもの。重宝しています。ちなみにうちの校長先生はご自慢のポンチョをご愛用。これからマーシャルにいらっしゃる方は、できたらアウトドアメーカーの上質なウインドブレーカー上下セットを日本で購入して持参されるのをお勧めいたします。
ちょっと買い物行きたいときなどにも重宝します。

⑤お気に入りの子供を発見するべし
いくら自分の意思できたとはいえ、一生懸命活動していたら腹が立つことや悲しくなることだってあります。いい時もあれば、悪い時もある。これぞ人生。セ・ラ・ヴィ~。
そんなささくれ立ってしまった自分の心を癒してくれるのが、この人。
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チャブラーシカ@マジュロ。

彼に会えただけで、ほっぺにチューしてもらっただけで心は極楽へ。人生はバラ色!
ストレスマネージメントとしても、かわいい子供は不可欠。お気に入りの子供を見つけて仲良しになってみよう。子供なら現地語じゃないと意思疎通ができないので、マーシャル語の練習にもなります。
・・・が、私のお気に入りのこの子はまだしゃべれません。

⑥キャンディーをたくさん持っていって、子供に投げよう
って、別に暴力的な話をしているわけではありません。こちらではパーティーなどのクライマックスに大人が子供に向かってキャンディーを投げるのです。すると子供たちは一目散にキャンディー争奪戦を繰り広げるという。一度はこのキャンディー投げを経験していただきたいものです。
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⑦常にプランBを考えておくべし
思うとおりに行かないマーシャル。というか人様の国で自分の思い通りになんでもことを進めようとするのも、もしかしたらおかしな話なのかもしれません。…っっていったって、きれいごとばかり言ってられません。こちらで一生懸命やろうとすればするほど、マーシャルのスローなところがあだとなり、ストレスのもととなることがしばしば。しかも直前にいろいろなことが決まって実行されたりするので、こちらが振り回されてしまうのです。では、どうしたらいいのでしょう?何事においても「プランB」(代替案)を考えておくことが大事です。たとえば、何かしら大きなイベントの準備で誰それに会う予定がある。で、もちろんその時間はアポに割かなければならない。それでも当たり前のようにドタキャンは発生するし、会いに行ったら本人がいない、なんてこともしばしば。その場合は、外に出たついでということで、買い物やら、銀行の用事やら、ほかの人に会いに行ってイベントの準備のために何か駒を進めるのです。つまりそのためには、出かける際に、別のものも用意しておくということ。そうすれば本来の目的は果たせなくても、何らかのことができるわけですから、無駄足ではなくなりますよね?あとは、「あ、またか。っち、しゃーねーなー」とあきらめることも大事。いらいらするだけ損です。
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⑧巣ごもりグッズもお忘れなく
人によってマーシャルでの過ごし方はそれぞれでしょう。仕事が終わったら自宅に引きこもって、ひたすら趣味の世界に没頭する人もいれば、ひたすら睡眠世界への旅を楽しむ人もいる。または社交性を発揮する人もいることでしょう。いずれにせよ、娯楽が少ないマーシャル(首都のマジュロも)なので、自宅で過ごす時間を充実したものにすることが大事なのです。趣味の道具を持ち込む、本やDVDをある程度持ち込む。語学や資格試験のための勉強道具を持ち込む。自宅でできるエクササイズグッズを持ち込む。いろいろあるでしょう。スーパーが2件あるとはいえ、こちらではこういったものがそう簡単には手に入りません。欲しかったら、アメリカAmazonでショッピング、という手もありますが、全部が全部シッピングしてくれるわけではないし、郵送費もかかります。大荷物にする必要はありませんが、自分にとって何が大事なのかを見極めて、必要なものはある程度日本から持ってきたほうがよいと思います。
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⑨停電対策におしゃれキャンドルなぞいかが?
こちらに来て、キャンドルに火をともすようになりました。日本にいた頃もキャンドルは好きでしたが、狭くて物が多い部屋だったので、火事の心配がありお風呂でちょこっとともす程度でした。しかし、ここでは物が多いわけでもないので、キャンドル生活を楽しめます。いや、もとい、予期せぬ停電がよくあるため、キャンドルは欠かせないのです。もちろんこちらでもアメリカの香りつきのキャンドルなんかも売っています。でも、もしあなたがキャンドルにこだわりがあって、グラデーションキャンドルが好き、だとか、人工的な香料のアメリカ製キャンドルではなく、フランスの何とかいうブランドのアロマキャンドルでなきゃいやだ、とか、ドライフラワーを練りこんだっ雑貨風キャンドルにロマンを感じるタイプであるならば、断然日本で買って持ち込まれることをお勧めします。やっぱりなれない外国暮らし、こういうささやかなものが自分を癒してくれるのですから。
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⑩美と健康のためにサプリは欠かせないなり
→何はともあれ、やはりここで忘れてはいけないのは、健康。何をするにも体あってのもの。日本にいる時以上にボディメンテナンスには気を配りましょう。以前も記事に書きましたが、必要な薬はある程度日本から持参してください。それから野菜が手に入るようになったとはいえ、栄養価はすでに低下しているので、サプリメントが必要になってきます。こちらでもアメリカのサプリがスーパーで売られていますが、日本からD○Cとかお手頃価格のをまとめ買いして持ってきたほうが経済的なような気もします。私はこちらへ来てから日本にいる両親に頼んでマルチビタミンとマルチミネラルを大量に送ってもらいました。また、葉物野菜が少ないということがわかっていたので、青汁も大量に持参していたのですが、これは大正解でしたね。ほかに、私はハーブティーや漢方生薬を飲むようにしています。あとはご自身にあった健康法、美容法、ストレスマネージメントでマーシャルで美的なヘルシーライフを送りましょう!
マーシャルで充実した日々を送るためにも、また日本で待っていてくれるあなたの大切な人たちのためにも、健康には気を配っていただきたいものです。
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by jpt-in-Marshall | 2014-05-01 11:55 | マーシャル徒然