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Marshallsに日本語があるかぎり


2012~14青年海外協力隊員としてMarshall Islandsで日本語を教えていました。マーシャルのあれこれ、日本語教育事情などいろいろ綴っています。
by jpt-in-Marshall
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カテゴリ:派遣前訓練@駒ケ根( 20 )


日本人の意外な過去

訓練最終日に受けたレクチャーは、外務省の方からの講話だったのですが、
この方がとても協力隊を愛してくださっている方でして、その愛がものすごく伝わってくるお話でした。

その際に配布された資料に、日本人の意外な過去が!?

東京大学の武田晴人先生というによる「日本人の‘働き方’の特徴とは?」という文章で(クロスロード平成23年6月号掲載)

「1883年に横浜で刊行された英字新聞では、外国人記者によって日本人の姿が次のように伝えられています。
『怠惰で享楽を好むこの国の人々の性癖は、文明への進歩を妨げている。日本人は幸せな人種である。わずかなことで満足し、決して多くを成し遂げようとはしない』」

あれれ?なんかどこかで聞いたことがあるような。

日本人が国際協力とかビジネスとかで途上国に赴いた際に、彼らを批判していう言葉ではないですか。

それが日本人よ、私たちも明治のご一新の辺りでは、外国人にそんな風に思われていたんですよ(笑)

今や世界に知られる日本人の「勤勉」というのは後天的なものだったかもしれないのです。
そんなわけはない?
ここは大きな研究ネタになりそうですね(私はやらないけれど笑)

この文を読んで私が学んだことは2つ。

①自分が途上国に行っても、上の新聞記者のような言葉は言わないこと。ていうか言う気にはならないよね。
 現地には現地の基準があるんだもの。

②日本人もこれだけ経済が崩壊してるんだから、昔と同じとは言わないまでもスローライフにシフトしてもいいのかもね。

スローライフ100のキーワード

辻 信一 / 弘文堂



↑これもKTCで読んだ本。
辻信一さんを知っている人に結構出会えました!

by jpt-in-Marshall | 2012-06-16 17:25 | 派遣前訓練@駒ケ根

いま思うこと

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訓練前からそうだったんですが、日本語教師として協力隊活動を行うことの意味をずっと考えていました。

日本語を教えることが現地の人たち及び現地の社会にどう影響を与えるのか?

たとえば日本に進学や就職を希望する人たちが多いところであれば、それはニーズということになります。

しかし私がこれから赴くマーシャルではそういった人の数はゼロに近いものがあります。
(全くないわけではないようなんですけどね)

協力隊の派遣前訓練でのレクチャーを受けていても、私の中の悶々とした思いは募るばかりでした。

協力隊の日本語教師としてマーシャルに行く意味はあるのだろうか?
私の活動が現地をサポートすることにつながっているのだろうか?

反面「そんなに難しく考えることはないじゃん」と言っている自分もいたのですが・・・

それがちょうど一週間前に行われた「ボランティアスピリット意見交換会②」の時に、なんだか吹っ切れた気がしたのです。

訓練生活を振り返り、以下のことをグループに分かれて話し合いました。

・何のために来たのか
・何をしに任国へ赴くのか
・帰国後はどうするのか
・平成24年1次隊のボランティアスピリットとは何か
・訓練生活についてどう感じたか

「ボランティアスピリット」についてみんなで話していた時に

「向き合っている人、仕事、事柄に一生懸命取り組む」
「ボランティアという言葉に縛られない」
「大きなことをしようとしなくてもいい」
「人に聞くことから始めよう」

という意見が出てきました。

特に「ボランティアという言葉に縛られない」というのは私の中でかなりのヒットでした。

私の願望と相手からのニーズがマッチして、私がマーシャルへ行って日本語を教える。
そのことに集中すればいいのだと、吹っ切れた気がしました。
マーシャルの人を援助するとか技術移転だとかそういうことは、ひとまず脇においておいてもいいんじゃないか、と。

協力隊の活動は、なにも国際援助だけが目的ではないですからね。
もしそうなら最初から学歴も経験も豊富な専門家を派遣すればいいのだし。

若者たちが現地へ行って現地の人とガッツリ付き合って、自分自身を大きくする、
そしてそれを日本で伝えていく

それが協力隊なんだよね、とこの座談会で再確認できたような気がします。
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それから、65日間の訓練生活では、自分の新たな一面を知ることができたと思ってます。

始まる前は団体生活と分刻みのスケジュールに、どこまでついていけるか不安でしたが、意外や意外、みんなといることを楽しんでいる自分がいたのです。

みんなの存在には助けられることの方が多かった気がします。
一人になりたければ、あいている時間にグラウンドや森を散歩すれば、それですっきりします。
もしかしたらこの歳で参加したというのもよかったのかも。
自分の時間とみんなといる時間のバランスがうまく取れるようになっていたから。

一番大きな発見は、「協同作業」の大きさでした。

自分ひとりで考えたりするよりも、仲間と意見を出し合いながら作り上げていく方がより良いものができるということを改めて知りました。
私自身性格的にも、フリーランスという職業的にも一人で何でも進めていくことが多かったので、これは大きな学びでしたね。

そういう意味で「人」っていいよな、と。

ものすごく濃い付き合いをしたけれど、実はたったの2カ月だったんだよね。
これぞまさに「駒ヶ根マジック」ですね。

これからはMarshalls Magicを楽しみにしよう。

by jpt-in-Marshall | 2012-06-16 13:27 | 派遣前訓練@駒ケ根

修了式の日

おとといの14日で65日間の訓練を終えて、自宅に戻ってまいりました。

修了式、壮行会、そして最後のお別れを経て、各自の方向へ向かうバスに乗り込みました。

わたしはというと、最後の壮行会の乾杯の音頭を我らがSimonがとると言うので、通訳をすることに。
でもただやるのでは面白くないから2人で綿密な?打ち合わせをして漫才風に。

この写真は私にしか撮れなかった一枚です(笑)
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最後は男女関係なく、65日間生活を共にした仲間たちとHUGでお別れ。

私は新宿へ向かうバスに乗ったのですが、東京の街が近付くにつれて建物が多くなり、こんなところで私らは生きていけるのだろうか?とみんなでしきりにつぶやいてました。

自分たちがあのKTCにいないということがなんだか信じられない。

大きな荷物を抱えた集団が新宿に降り立ったものの、自分がどこにいるのか、何で新宿にいるのかよくわからない。

歩行者の迷惑を考えながら、仲間との別れを惜しむ。

私は女子10人を連れて大久保のいきつけの韓国料理のお店へ直行。
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おなじみのメンバーが多かったけれど、今まで接点があまりなかった人たちもいて、最後に交流ができて良かった。

ここで私は最後の手相鑑定(笑)

全員を前にして行った自己紹介で

「私は手相を見ます。ただし飲み会限定です」

と言ったのがよかったのか、「マーシャル派遣予定=手相」という図式で知名度が高かった私。
これもコミュニケーションツールだね。

一人、また一人と去っていく。

途中まで電車が一緒でも、お別れは近づいていく。

65日間、約150名もの仲間と生活を共にした。

それがこの日を境に2度と会えなくなってしまう人がたくさんいる。

でも、それが人生というものなんでしょうね。

A once-in-a-lifetime chance
It's like ships in the night.

「一期一会」

65日間、本当にありがとう。

派遣に向けたアファーメーション

「152名全員が、必ず無事に任期を終えて帰国します。」

by jpt-in-Marshall | 2012-06-16 10:11 | 派遣前訓練@駒ケ根

訓練ももう終わり


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これが駒ヶ根訓練所からの最後の投稿になると思います。

きょうで訓練の内容が終わり、明日はもう修了式や壮行会でバタバタして、別れもおしいままみんなともお別れです。

約2カ月150人以上の人たちと共同生活をしてきて、初めはどうなることやらと思いましたが今ではここから出て行って、36時間後には東京に戻っている自分が想像できません。
さらに言ってしまうと、28日にはグアム経由でマーシャルに旅立っているので、なんだか夢を見ているような心持です。

それでも、もう終わりなのです。

ここではなぜか「ユリ姉」と呼ばれていた私ですが、みんなの温かさに支えられて思い切りやりたいことができたように思います。

芝生の上のYOGAセッション(2回)
OVER30の飲み会
ごちゃ混ぜ飲み会
チベット体操
アロマテラピー自主講座
生活班班長のサプライズ誕生日パーティー

英語のプレゼンでも愛するチェブラーシカを使って「AはBがCです」を導入したり
サリーを着て手相について話したり、
野の花を摘んで、ペットボトルを花器に見立てて生け花をしたり

いろいろ楽しいことをしてきたなあ。

本当はたくさん書き綴りたいことがあるのですがなかなか時間がなかったり、ネットがつながらなかったりして更新が滞りがちでしたが、読んでくださった方々には感謝しております。

実家に帰ったら2週間のうちにやらねばならぬことがたくさんあるので、それを考えると頭が痛くなりますが、まずは残された時間を大事にしつつ、東京入りした後の最後の晩餐(ていうか飲み)を楽しみにしつつラストスパートをかけていきます。

by jpt-in-Marshall | 2012-06-13 06:01 | 派遣前訓練@駒ケ根

サリーでプレゼン

あっという間に訓練終了まで1週間を切ってしまいました。

本来なら今日はご接見の日で、東京まで日帰り旅行だったのですが皇室のご事情により中止ということに。

今日は終日語学自習。

来週の木曜日にはみんな「さようなら」
下手をするともう会えない人もたくさんいるわけです。
そんなわけで自分自身も含め、ラストスパートでイベントづくり、参加に励む私たち候補生。

水曜日にはギター弾き語りライブがあったりして、ザ・団体生活っていうかんじでした。

今でもあまり接点がなく言葉を交わしたことのない方もいるので、できればその人数を減らしたいな、なんてひそかに思っていたりします。

前置きが長くなりましたが、先日英語クラス、最後のプレゼンテーションがありました。
最後は何をやってもいいよ、ということだったので得意?の手相Palmistryについて

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ただ普通にやるのはつまらなかったので、サリーを着てみました。

ここで手相についての豆知識!
手相の起源はインドにさかのぼります。
(そういうわけでサリーを着たのです。ていうか自己満足ですが)

古代ギリシャ時代にも医学の場でも使われていたとか

導入質問
手相の歴史
ペアワーク(各線の名前と意味のマッチング)
詳細説明
自分の手相を読む

という流れで約1時間のプレゼンを行いました。

訓練生であることをしばし忘れて、占い師の顔に(笑)
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入所当時に全員の前でやる自己紹介で
「私は手相が読めます。」
といったので、結構「手相の人」として有名になってたこともあり、この2カ月でいろいろな方の手相を拝見しました。

個人的に手相読みは占いではないと思ってます。その人の傾向がある種の形で過去だったり未来をあらわしてるっていうこと。
自分自身を知る一つのツールだと思ってもらえたらいいのかな、と思ってます。

プレゼンの最後にもいいましたが

The most important thing is not your HAND, but your MIND!!

手相は変わっていくものですからね^^

さて、明日は最後の週末飲み会(これも私が主催)
何人の手相を見ることになるのでしょう?

by jpt-in-Marshall | 2012-06-08 19:22 | 派遣前訓練@駒ケ根

学校交流

訓練生活も残すところ2週間です。
にわかにバタバタしてきまして、来週頭にレポート提出や講座の試験を控えていたり、
土曜の午後は語学交流、日曜は英語の先生Simonのお宅訪問、
そして来週末にはご接見といったイベントが目白押しであるのに加え
訓練所を後にする準備もぼちぼちしなければならないといった具合です。

正直私自身今週頭は疲労を覚えました。

そういう時は睡眠が特効薬、というわけでさっさと寝てたのと、火曜は2つ英語のプレゼンがあったのですが、
まあ、仕事がそういうものなので、現役時代(?)を思い出してやってたらいつの間にやら元気回復しておりました。

それでも無理は禁物。

そんな緊張感の強いられる?日々ではありますが、月曜日は地元の小学校にお邪魔して5年2組のみんなと交流してきました。

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マーシャル派遣予定なのに、なぜか来ているのはネパールの民族衣装(笑)

マーシャルの民族衣装は一枚あるんですが、ちょっと微妙でして・・・

ここは、わたくしが派遣された暁には購入して駒ケ根訓練所に寄付したいと存じます!

わたしは他にバングラデシュ、セネガル、ブータン派遣予定の訓練生と一緒だったのですが、
それぞれの任国についてパワポでプレゼンをし、各国語のあいさつでフルーツバスケットをしました。

これがまた盛り上がりましてね、私も童心にかえってはしゃいでました。

生徒さんたちも喜んでくれて嬉しかったです。

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ちょっと疲れたけれど、充実した時間を過ごすことができたので良い疲れでしたね。
最後に生徒さん達から心のこもった折り紙の贈り物が!
私は事前に自分の職種のことをお話して、生徒さんたちに好きな言葉(漢字)を書いてもらっていました。
それを派遣先の学校にお土産として持っていきたいな、と。

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訓練所に帰ったときに同じく学校交流へ行ったメンバーで写真を取りました。
みんないい顔してると思いません?

by jpt-in-Marshall | 2012-05-30 19:30 | 派遣前訓練@駒ケ根

日本語教師勉強会

今期、駒ケ根訓練所にはシニアの方も含めて10名の日本語教師が訓練を受けています。

この多さは最近では珍しいようで、これだけ集まってるのだから何かしたい、ということで訓練開始当初から、毎週木曜日の7:00pmから1時間ほど勉強会を開いています。

これまでやったことは、

・シニアボランティアの方のご経験シェアリング
・6週間の事前研修を受けたメンバーによる活動紹介
・シニアの方がチェンマイの大学で実践されていた文化紹介について

そして今週は私がお願いをして評価法についての勉強会をさせていただきました。

評価法は個人的に勉強せねばと思っている分野なのと、赴任先で遭遇するであろう問題を考えたときに評価法の改善が必要だろうと思っていることから、みなさんのご意見をシェアリングできたらと思ったのです。

今回用意した資料は2点

①アンケート
②自主学習計画書

評価の中に、学習者の自主性を取り入れるということで、締切日やそれを発表する方法を決めた上で自主学習計画書を書いてもらい、それが果たせたら評価を与える、という方法を取ろうかと思案中なので、それについて掘り下げたいな、と。

そのために①では以下の質問を投げかけました

・外国語を学んだとき、自主学習でどんなことをしましたか?
・途上国の日本語学習者は自主学習としてどんなことができるだろうか?
・↑の自主学習を教師または同級生はどう評価すればいいだろうか?
・ポートフォリオ評価を授業で実践する場合、どんな課題を盛り込めばいいだろうか?

勉強会前にメーリングリストでみなさんにお送りしたのですが、なんとお忙しい中みなさん一生懸命考えてきてくださって、たくさん発表してくださったのには感動しました!!!

みなさんから頂いたご意見や実践例は、ぜひとも任国での日本語教育に反映させたいですね。

今回の勉強会で、やはり評価だとか、自主学習って難しいなと思いました。
でも一度やってみたいと思ったのだからぜひともやってみたい。

改めて現地に持参すべき教材がはっきりしたのも良かった点かな、と。

シニアの方にも「勉強になりました」とおっしゃっていただき、嬉しかったです。

忙しい中協力してくれた日本語教師メンバーのみなさん、ありがとうございました!

by jpt-in-Marshall | 2012-05-27 04:57 | 派遣前訓練@駒ケ根

協力活動手法

今週の金曜日の午後はレクチャーではなく、職種別にわかれてそれぞれの顧問の先生がいらしてお話をしてくださるという課業でした。

が、日本語教師は顧問の佐久間先生のご都合もあり、月曜の夜にテレビ会議で既に済ませていたのです。

今回はそのテレビ会議のことを書きたいな、と。

佐久間先生とは3月の事前研修以来。

あらかじめ「外国語を学んでいて、任国でいかせると思う点」についてレポートが課されていまして、
それについて発表しながら佐久間先生から深いコメントをいただくという流れでゼミが進んでいきました。

私は今教えていただいてるSimon先生に関しては、真似したいことがたくさんあるのでそのあたりのことなどを書きました。

・負担のないバランスで授業プランが練られている
 「聞く・話す」に重点が置かれていても、課題などを含めると「読む・書く」も含まれていて、四技能のバランス がとれている

・先生というより一人の人間として腹を割ってお話をしてくださる
 先生とのストレートな議論が楽しい
 ただし、人によってはそういうのをよしと思わないこともあるので、自分が目指す教師像と社会が、あるいは  学習者が求める教師像とのバランスをとるべし

・Simonから学んだ大きなことは、教師として自分がどうあるべきか、あるいはどうありたいのかを改めて問い 直すいい機会をいただいたということ

そんなことをレポートに書き、テレビ会議でもお話したのですが、佐久間先生に

「すごくいい先生に出会えたんですね。これからの先生としてのキャリアにいい影響を与えてくれますね」

とおっしゃっていただきました。

また現在駒ケ根訓練所にはシニアボランティアの方を含めると10名の日本語教師がいるのですが、9名のレポート内容を聴くのもとても勉強になりました。

・学習者主体と言っても、時には学習者にとってストレスになることもある
 教師がリードしていく必要のある場合もある

・学習者との信頼関係(ラポール)を築き上げることの重要さ

・教師の考えや人物像がわからないと学習者は不安になる

・活動の目的がわからないと学習意欲が湧かない

・厳しすぎても優しすぎても学習者は伸びない

・教師の人間的な魅力、人間に対する好奇心が学習者を捉える

以上の点は任国でも何度も読み直して確認しておきたいことですね。

by jpt-in-Marshall | 2012-05-27 04:32 | 派遣前訓練@駒ケ根

所外活動②

昨日は2回目の所外活動の日で、1日目と同様私は保育園と学童保育へ行きました。

保育園では今回も同じたんぽぽ2組に入らせていただいたのですが、なんと私のことをちゃんと覚えていてくれて、にこにこ顔で私のところに来てくれました。

お昼を食べる時も「どこで食べようかな~?」と言ってみると

「ここ、ここ!!!ここで食べて~~~~!!」と嬉しいお願い攻撃。

今回は任国紹介を兼ねたアクティビティの時間をいただいていたので、お遊戯室に全員集合。

簡単なクイズやゲームを交えて、それぞれの任国であるマーシャル、エルサルバトル、ブルキナファソについて紹介しました。

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幸いうちのチーム(?)は英語、スペイン語、フランス語と言語はばらばらだったので、それぞれの言葉で「頭・肩・脚」を覚えてもらうという活動もしたりしました。

保育園のみんな~、マーシャルの人はみんなと同じ白いご飯もラーメンも食べるんだよ~^^覚えておいてね!

お昼御飯を終えて、お昼寝前の子供たちとお別れをして次なる目的地、学童保育へ向かいました。

今回は家庭訪問ということで1:20頃には小学生たちがぞろぞろ。
前回とは打って変わってにぎやかなこと!

宿題を見たり、一緒に折り紙を折ったり、おんぶしたり(笑)、絵本を読んだり、ボール遊びをしたりして遊んでました。

保育園と同様任国紹介もしましたが、体を動かして遊びたい年頃なので手短に終了。

私はマーシャル語でこんにちは「YOKWE(ヤゴエ)」を紹介しました。
国旗を見せたら男の子が「マーシャルの国旗だ。知ってるよ、マーシャル」と言ってたのにはびっくり。

英語教育も始まっているので、英語で話してみると喜んでくれて、そのまま英会話教室に(笑)
折り紙を使って色の練習をしてみました。

そうこうしている間に時間切れ。

子供パワーにやられそうになりながらも、どこかであのまっすぐなパワーに元気をもらったような気持ちで訓練所に戻りました。

2日間という短い時間で、自分にできたこともものすごく限られてはいましたが、改めて思ったのは人を育てる仕事の奥の深さです。保育園児であっても4歳であれば自分でできることはたくさんあります。
たとえぶきっちょで、ほかの子よりも遅くても大人が手を貸すのではなく自分でできるようになるまで待つ、あるいはできるように指導することの大切さを実感しました。
先生たちがどこで手助けをし、どこで突き放すのかを見ていて勉強になりました。

それは言語教育にも通じるものがありますよね。

私はさ来週の月曜日にも有志で地元の小学校へ学校交流に赴くので、そちらでもいろいろ学んできたいと思います。

by jpt-in-Marshall | 2012-05-17 05:19 | 派遣前訓練@駒ケ根

マーシャル国旗

今日はこれから2日目の所外活動です。

少し早く目が覚めたのでブログを更新しようかな。

所外活動は、以前も書いたように保育園と学童保育へ行きます。
2回目の今日は、任国について紹介したり、みんなでゲームをして遊ぶ予定です。

任国紹介のために、今回は国旗を持参することにしました。
またメンバー3人が国旗を持っているという写真をあらかじめ撮っておいたので、それを色紙に貼って学童保育に残したいと思ってます。

国旗と写真を撮るという機会はそうありません。
とても貴重な機会に恵まれてますね。

もちろん私はマーシャル国旗と一緒です^^

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昨日の雨とは打って変わって、今日はいいお天気になりそうです。

昨日A,B型肝炎の予防接種を打ったので、体調が少し心配ですが子供たちと一日を楽しく過ごしてきたいと思ってます。

by jpt-in-Marshall | 2012-05-16 05:47 | 派遣前訓練@駒ケ根