Marshallsに日本語があるかぎり


2012~14青年海外協力隊員としてMarshall Islandsで日本語を教えていました。マーシャルのあれこれ、日本語教育事情などいろいろ綴っています。
by jpt-in-Marshall
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マーシャル人日本語TA誕生!

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昨日入ったうれしいお知らせ。

なんと教え子のR君が、母校(つまり私の元赴任先)の英語と日本語クラスのTA(ティーチング・アシスタント)として働くことになったのです。

R君はスピーチコンテストでも優勝し、先日国際交流基金主催の日本研修旅行にも参加してきた、あの、彼です。人一倍日本語や日本文化を学ぶモチベーションにあふれ、4年間本当に一生懸命頑張った彼。
本当はハワイの大学に進学が決まっていますが、研修旅行が大学の新学期と重なってしまったため、1学期分入学を遅らせることにしたのです。日本ではあまりありませんが、アメリカの大学にはよくある話なんだそうです。

それでR君は現在もマジュロの実家に住んでいるのですが、母校でTAとして時間を有効活用するというのです。

特に日本語クラスにTAで入ってもらうというのが、これまでの自分自身の目標でもあったのでとてもうれしいです。
マーシャル人の日本語教師誕生、というのは長いこと協力隊の日本語教師隊員の目標でもありました。日本語が流暢なマーシャル人は数はすくなけれど存在します。しかしその人材が日本語教育に参入することはありませんでした。COOPで2年間教えてきた中で私も何とかマーシャル人に教壇に立ってほしいと画策したこともありましたが、うまくいかず。ただこのR君が将来的にCOOPに戻ってきて先生をやってくれたらな、などと勝手な夢を抱いていました。それがこんなに早く、別の形であっても実現するだなんて!

いろいろ感慨深いものがあります。
確実にマーシャルの日本語教育の動き出そうとしているように思います。

by jpt-in-Marshall | 2014-09-30 09:26 | 日本語教育@マーシャル
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