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Marshallsに日本語があるかぎり


2012~14青年海外協力隊員としてMarshall Islandsで日本語を教えていました。マーシャルのあれこれ、日本語教育事情などいろいろ綴っています。
by jpt-in-Marshall
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Trip to Micronesia Day3 Nan Madol(古代遺跡とポンペイ島一周の旅)

☆旅の情報・☆
・日本食材が手に入るお店→よしえ、イサム・ナカソネストア
・洒落たバーレストラン→Rusty Anchor ピザがおいしいと評判、眺めも最高
・ローカルフードや名産胡椒を買うなら→ローカルマーケットがおすすめ
・ビールをどこよりも安く買うなら→ブルーナイル

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ポンペイ3日目は、やや早めのスタート。8時にはロビー集合。ほどなくして少年のようなガイドさんが到着。お名前はケンジさん。お母さんが日本人のハーフなのです。日本にも6年ほど住んでいて、仕事もしていたということで日本語力だけではなく、日本的接待力もしっかり身についた方でした。
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ケンちゃん(ケンジさんの愛称)の車で島一周と名所めぐりの旅がスタート。コロニア市街とは違った村の景色ほどなくして始まりました。最初にたどり着いたのはポーンパイプペトロギリフィスという岩肌の場所。なんとここには古の時代に描かれた線画が残されているのです。
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次は、ケプロイの滝。ポンペイにはたくさん滝があるのです。もちろんマーシャルにはありませんから、久々に一同マイナスイオンを浴びまくってきました。ケンちゃんが途中でたくさんマンゴーを買ってくれたので、マンゴー、そしてケンちゃんが用意してくれたお菓子をほおばります。マジュロで癒しが必要な時のために、ワタクシ、動画もしっかり撮ってきました(笑)
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その次はいよいよ真打、神秘の古代遺跡ナン・マドールです。潮が引いてしまっていたので、ボートで上陸がかなわず、陸路で行くことに。ポンペイもマーシャルと同様すべて私有地なので地主にお金を払います。マングローブの林を抜けると、見えてきました。巨石の山が!
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古代のポンペイ人は文字を持たなかったため、歴史、ゆえんといったすべてのことがはっきりしないといわれています。もちろん最近は研究が進んで、わかってきたことも多いようですが、それでも不明な点が多いナン・マドール。
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見学は結構サバイバルです。雨が降っていなくて本当に良かった。当然ですが、ビーサンでの見学は避けましょう。
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巨大な石の遺跡に圧倒された一同は、そろそろおなかも減ってきたためランチのため再びドライブ。田舎の中の小さな食堂、と言って侮ってはいけない。なぜならここはマーシャルではないから(笑)どうしてポンペイはすべてにおいてこぎれいなのでしょう。すべてが小汚いマーシャルとは違う点ですね。ケンちゃんおすすめのスペシャルランチはボリュームたっぷりお手頃価格で大満足でした。
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島内一周の旅も後半戦に入りました。かつての名士の銅像を見たり、政府機能が終結した首都のパリキールに入った途端、一同唖然としてしまいました。
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す、すごすぎる・・・・

ぴっかぴか、という形容がふさわしい、立派な建物、そしてソーラーパネル。やはり日本によるものだそうです。「やっぱ日本ってすごいね」と一同変に納得。

旅の最後を締めくくるのは、巨大ウナギ。こちらの人はあまり食べないそうですが、ビジュアル面からすると日本の鰻に慣れてい身としては、そらまあ、むりだわな、と。しかしこちらではファミリーのトーテムがウナギ、という一族もあるので、その一族はウナギを食べてはならない、という決まりもあるのです。
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お葬式直後の普通のおたくの裏庭の川にずかずか入り込んで、一同ウナギ見学。
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丸一日、ケンちゃんにお世話になったわけですが、いろいろ話していてケンちゃんは日本にいた経験が人格形成に大きな影響を及ぼしたんだな、ということがよくわかりました。日本で学んだことを、自分の故郷であるポンペイで生かすべく、自ら努力を惜しみません。ガイド業も自ら開拓し、今後もさらに発展させたいとのことです。終始、一同ケンちゃんのやさしさと向上心に胸打たれっぱなしでした。前日のアミモノ屋のおばちゃんといい、ケンちゃんといい、久々に向上心を持ち、努力を惜しまない人に出会った気がします。協力隊として活動している私は、彼らに大きく感銘を受けました。
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実はケンちゃんはガイドとしてだけではなく、別の顔も持っているということが判明したのですが、それはまた今度・・・

(次回に続く)

by jpt-in-Marshall | 2013-06-24 16:23 | 旅のお話
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