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Marshallsに日本語があるかぎり


2012~14青年海外協力隊員としてMarshall Islandsで日本語を教えていました。マーシャルのあれこれ、日本語教育事情などいろいろ綴っています。
by jpt-in-Marshall
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Trip to Micronesia Day1-2 ポンペイ・コロニア町散策①

☆旅の情報・ポンペイ語☆
カスレーリエ (こんにちは)
カナンガン  (ありがとう)
マウ     (いい)
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6月6日から14日までお隣の国ミクロネシア連邦へ任国外旅行をしてきました。

シニアボランティアは制限はありませんが、協力隊に関しては任国外旅行で行ける範囲が非常に限定されています。
ミクロネシア、パラオ、アメリカ(ハワイ・グアム)、PNG、フィジーなどです。残念ながらアジアは含まれていません。フィジーに行きたいと去年は思っていたのですがいざ調べてみたら高くて無理・・・この辺りは航空運賃が世界でも最高値なのです。しかも日本からいったほうが絶対安いだろう・・・と。そういうわけで私は日本に帰ったら行く機会もないであろうミクロへの旅を決めました。メールでマーシャルの日本人仲間にお知らせをして旅の友を募り、3人が乗っかってくれました。シニアお二人と同期のHリン。シニアに関しては車の運転資格があるKさんと看護師のC姉が一緒ということでとっても頼もしい気持ちになりました。


さて、うきうき気分で迎えた出発日。私の同僚Kが車を出してくれて空港まで送ってくれました。彼女は私の旅行中に帰国し、ペルーの学校に転職してしまうためその日がお別れ。

私と同期のHリンはマーシャルに来た時、異例の措置でハワイ経由でした。そのためアイランドホッピング初体験。とはいえ、クワジェリンとポンペイ、2つだけのストップなので「アイランドホッピングを経験したとは言わない」とほかの隊員に突っ込まれてしまいました。

「窓側席」だと思ったらなんと壁。窓の外が見えない~~~というわけで、免税品のカタログに集中することに。こういうおしゃれだとか、ブランド品だとか日本ではあまり考えませんでしたが、マーシャル生活1年ともなると、そういうものが非常に新鮮なのです。女子3人のブエブエナート(おしゃべり)がやむことはなく、あっという間にポンペイに到着。2年前に日本の援助で完成したという新しくて現代的な空港に一同感動。だって、マーシャルの空港はいまだに木造ですからね・・・
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空港にはちゃんとホテルの送迎車が来ていて、ほどなくコロニアの閑静なエリアのホテルで車は止まりました。目の前には大きな木。マーシャルは環礁の島なので山がありません。しかしポンペイは火山があるので自然が豊かです。木々が多いせいか空気がきれいな気がしました。
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荷ほどきもそこそこ、一同町へ繰り出します。買い出しもしたいし、まずはJICAミクロネシアにご挨拶に行かねばなりません。町の中心を縦断するメインストリートを歩きながら、お店などをチェック。ミクロネシアにはマーシャルよりもたくさんのボランティアが活動していることもあり、調整員さんも複数いらっしゃいます。またポンペイには100人近くの日本人がいるとかで立派な日本人会があるそうです。

いい時間になり、おなかもすいたので晩ご飯を食べに行くことに。近くにカレー屋さんがあるということで行ったのですが、すでに閉店。しかしその裏にレストランがあることが判明。恐る恐るドアを開けてみると、聞こえてきたのは「はい、どうぞいらっしゃい!」矍鑠とした日本人のおじいさんが切り盛りするレストランでした。夜はブッフェでいろいろなおかずやチャーハン、お味噌汁が楽しめます。木を基調とした内装と、シャコガイのランプと、マーシャルではお目にかかれないしゃれた内装に、一同感動。ご飯がより一層おいしく感じられました。

翌日はホテルでレンタカーを借りて、Kさんに運転してもらいコロニア市内観光。まずは近くにあるOcean View Hotelで朝食。ソケースロックと海を臨むテラス席でいただく朝食は、本当においしく感じられました。
「マーシャルのホテルも、内装とか景色をよく見せる工夫をすればいいのに・・・」とマーシャル批判が口から出てしまいます。ここのテラスレストランは味はともかくとして、雰囲気がよくすっかり気に入り、後日おひとり様カフェをしに来たほどです。
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おなかもいっぱいになったところで、車を走らせます。まずはカピマランギ村というポンペイの手工芸品のお店が集まるエリアへ。このカピマランギ村に住むのは実はポンペイ人ではありません。メラネシアにある島の人たちが自然災害のため、住むところを失いそれをポンペイが受け入れたということで移住してきた人たちなのです。彼らはもともとカービングの技術を持っていたので、カービング、そしてマーシャルのアミモノのようなパンダナスとココナッツの葉を使った手工芸品を作り、ポンペイ名物のお土産として現金収入を得ています。
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ある一つのお店の前に車を止めさせてもらったら、なんとそこのお母さんがお店のオーナーさんでした。この後、ちょっとしたハプニングが起こりました。ミクロ探検隊の運命や、いかに?(次回に続く)

by jpt-in-Marshall | 2013-06-23 17:42 | 旅のお話
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