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Marshallsに日本語があるかぎり


2012~14青年海外協力隊員としてMarshall Islandsで日本語を教えていました。マーシャルのあれこれ、日本語教育事情などいろいろ綴っています。
by jpt-in-Marshall
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Day8 Good bye my lovely Jaluit!

月曜日。本当ならまる1週間ジャルート滞在のはずだったのですが最初2二日がつぶれて6日間の滞在となったジャルート。しかし、まだ本当に帰れると決まったわけではありません。最後の最後までどうなるのかわからないのが、ここマーシャルの旅。
しかし、正直言うと何となく「飛行機、飛ぶだろうな」という予感がしていました。それに、ただでさえ忙しい時期なのに、いやな顔一つせずいろいろ良くしてくれたMotenママファミリーにも、フルアテンドでいろいろお世話をしてくれたY氏にもこれ以上迷惑をかけたくなくて、Jaluitを去るのは寂しいけれどもう帰りたいな、帰って楽にさせてあげたいなという思いが強かったです。
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帰り支度を済ませ、少しだけおうちの周りを撮り歩き。
泊まった家のすぐ近くにある日本時代の建物。人が住んでいます。

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Jaluitは本当によかった。やっぱり大きな木があるというのは、いいものですね。
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寝転がって休んでいたら、子供が乱入。
折り紙を折ってあげたら、えらく気に入られたようでUmma(キス)攻撃を浴びました。
とっても個性的な女の子です。

さて、空港に向かう時間がやってきました。袋いっぱいのライム、すっかり虜になったベル-という名のローカルフード、髪飾りをお土産にいただきました。「本当は空港まで行きたいのだけど、仕事があるのよ」と申し訳なさそうに言うMotenママと玄関でお別れをしたのですが、思いがけず目頭が熱くなってしまいました。
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それでも何とかこらえて空港へ。そこで合流したSちゃんとT君。二人もそれぞれのおうちでお土産をもらったりしていました。なんと、私の花飾りとうちわまで用意されているではありませんか!!!どうしてマーシャルの人ってこんなにやさしんだろう!と感動。
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今回は病人の緊急搬送があるとかで、飛行機がなんとオンタイムで到着。ここ数年のマーシャルでは非常に珍しいことだそうです。
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慌ただしく過ごしていたら、あっという間に離陸の瞬間がやってきてしまいました。最後までずっと手を振ってくれたY氏やJaborで知り合った人たち。ついに鉄の女?である私も陥落。本格的に泣き始めてしまいました。
お別れがつらくて、その場を去るのが悲しくて泣く、という経験が正直私にはあまりありませんでした。かろうじて駒ケ根訓練所を去るときにちょっと涙ぐんだくらい。そんな私がこれほどまでになってしまったのだから、自分でも驚きです。

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この旅行をまとめると、今までにない経験をさせてもらったな、と。またマーシャルに来て半年たってやっとマジュロ環礁を出たことで、すっかりアメリカの片田舎のような趣になってしまっているマジュロでは見られない、マーシャルならではの生活マーシャル人のやさしさに触れることができて、心から「マーシャルが好きです」と言えるようになりました。つくづくけち臭い人間にはなるものではないな、と思いました。
できたら赴任中の休暇を利用して、ほかの離島にも足を運んでみたいなと思います。まあ、それにはマーシャル語力が不可欠なので、勉強もがんばります。
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最後にもう一度、Motenママとファミリーのみんな、そしてYさん、本当に、本当にありがとうございました。
また一緒に旅をしてくれたSちゃんとT君、おかげで楽しく過ごせました。無事に帰ってこられてよかったね。

Konmool tata!


by jpt-in-Marshall | 2013-01-05 12:02 | 旅のお話
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