Marshallsに日本語があるかぎり


2012~14青年海外協力隊員としてMarshall Islandsで日本語を教えていました。マーシャルのあれこれ、日本語教育事情などいろいろ綴っています。
by jpt-in-Marshall
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ゼロ地点に戻る

休みなしの丸7日間の日本語教師集合研修が本日終了いたしました。

はっきり言ってあっという間でしたが、それぞれの日に学ぶことが濃厚すぎて、正直ほとんど消化しきれていない状態です。

ただ今言えることは主に以下の2つかな。

①素晴らしい人たちに出会えたこと

日本語教師が全国から26名も集ったというのもそうない光景です。
しかもこの26名は同じJOCVという任務でそれぞれの派遣国へ向かいます。
日本語教育に関していうならば最適快適とはいえない環境に行くわけです。

そんな同じ立場の私たちではありますが、バックグラウンドは千差万別。
お話をしているだけでとっても刺激的でした。

同じ1次隊で駒ヶ根訓練所の方も何名かいらっしゃるのですが、訓練所が違ったり2次隊の方だったり、と下手をするともう二度とお会いできない方もいらっしゃるかもしれません。

それでもこのブログを読んでいただいたり、facebookでつながっていたりできるのですからIT techはありがたいですね。

②今までの経験はゼロだと思うことにした

研修中のある日、これまで日本語教育とは別の分野にいらした方に質問されました。

「ユリさんはこの研修で学ぶことありますか?」

厳密にはこういうお言葉ではなかったのですが、つまりは7年も日本語教師やってた人にとって面白いと思えるのか?すべて知ってるような話で改めて学ぶことがあるのか、ということだと思います。

答えは

「もちろん大いに学ぶところ、あり」

です。

というか最終日に近付けば近付くほど自分のこと?と思ってしまうくらい、追い詰められた気になりました。

確かに経験年数はそれなりのものかもしれませんが、自分は努力してきたこともあったけれど、怠ってきたことや型にはまって鈍感になってしまっていることもたくさんあります。

まあ、予想はしていたけれど、今回の研修で


ガツン


ガツン



ガツン

とボディーブローを喰らったような心地に何度もなりました。

己の日本語教師としての未熟さ、甲斐性のなさを痛感させられました。

そういう意味で改めて今までの経験を「ゼロ」地点に戻して、初心にかえる必要がある気がします。

なまじ経験があると下手なプライドやそこに胡坐をかいてしまう部分があるのは確かな話です。
私だって例外ではありません、恥ずかしながら・・・

でも、もうそういうのは手放そうと思います。

駒ヶ根訓練まであと3週間ちょっと。
残された時間の中で、自分が日本語教師としての準備を可能な限りしっかりしていきたいです。

もちろん今までだってふまじめにやってたわけではないので、経験が何かしら生きる部分はあるとは思うので、そこは自信を持っていいと思う。

だけど海外での経験はゼロですから、仕事の進め方はがらりと変わるのです。

そんなところで自分がどれだけ対応できるのか、お手並み拝見、自分!といった気持ちでおります。

最後になりましたが、皆様本当にありがとうございました^^

by jpt-in-Marshall | 2012-03-15 21:03 | 準備期間@日本
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